そして箱飯の悲劇…
悲劇というと、なんでしょう?昭和に青春時代を過ごした人だと「Wの悲劇」やら思い出しますかね?最近だと「ドーハの悲劇」(と言ってももう93年ですので、かれこれ25年前…)などですかね?アイスのおっさん が2016年に体験したのは命名するならば「箱飯の悲劇」。

ANA869 機内食 国際線 NH869 羽田マニラ HNDMNL C ビジネス MAR16
脈々と流れていた箱飯ルーツお値段改正やら、2日前からの予約OKなどアグレッシブに攻め込んでいるANA国内線プレミアムクラスですが、なんと言っても気になるところは、箱飯か皿飯か、いかにトランスフォーメーションしていくか、という部分であると思わ
こちらのフライトの復路でしょう。マニラ羽田、箱飯の悲劇が起こりました。
検証したい和食
スカスカ。寄せ弁(片方に寄ってしまった状態のお弁当)。薄くて上品そうな味噌汁。ブロッコリがなぜか登場。俵御飯にする必要性が見え難い箱飯。
せっかくのCクラスなのに、かなCのCになってしまったと。これこそ悲劇。
これは外地発の和食だから?箱飯だからなのでしょうか?
要検証ですが、やはり箱飯文化が根強いということだけは言えそうですね!!
データ
Airline : ANA All Nippon Airways
Flight No. : NH870
Travel Date : Mar 2016
Sector : マニラ羽田 MNLHND
Class : ビジネスクラス Business Class
By : アイスのおっさん @ http://1iceperday.blogspot.com/
☆アイスのおっさん、情報提供ありがとうございます。かなCってもう中山美穂世代ということがここからピンときてしまいます。しかし、この箱に押し込む、幕の内的なイメージだと思われますが、やや破綻していますよね。外地発だからなのでしょうか?そのあたりは次の記事で、分かるような気がします。
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