元日をなくすフライト
ANAの羽田ロサンゼルスのフライトは、深夜午前0時チョイすぎに出発し、前日夕方にLAXに到着します。たとえば2019年1月1日のフライトで出発すれば、到着は2018年に逆戻りで2018年12月31日にLAXに到着し、2回2019年ハッピーニューイヤーを祝えます。
一方、逆のLAXHNDに関しては、出発時間はほぼ同じですが、HND到着は翌日早朝になります。2019年1月1日のフライトに搭乗するためには、LAXでは2018年12月31日にチェックインをすませ、1月1日にはすでに機内の人になっており、到着したら、1月2日になっています。つまり、陸地では元日を過ごすことなく、一日失う計算になります。
Tamashuさんの帰国フライトは後者だったようです。一日がどこに行ってしまったのか?笑
機内食はいまいち…
なくした元日はどこにいったか?せめて機内でおいしいお食事でも…。
こちら到着前の和朝食。味は…というカンジ…。むしろ、このあとの国内線プレミアムクラスの方が満足いかれたようです!!
データ
Airline : ANA All Nippon Airways
Flight No. : NH105
Travel Date : Jan 2019
Sector : ロサンゼルス羽田 LAXHND
Class : ビジネスクラス Business Class
By : Tamashu
☆Tamashuさん、情報提供ありがとうございます。時空を駆ける(飛ぶ?)フライトですよね。とても不思議な気がします笑。
早朝到着便の朝食はきっと体内時計の調整の進み具合にもよってきっとお味もかわってくるのかもしれないなあと思いました。到着後すぐに活動できるフライトではありますが、身体にはそうとうきついのかなーとも思いました!!
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