帰国便の知恵
外地発の和食機内食が、なにかを捻じ曲げてベクトルがおとといのほうに向いている和食ishであることは日本人にとって永遠の課題。その問題をとうの昔に自己解決されている日本の頭脳でもあり、「SSSS*」のコレクターでもあるJun Seita 先生が、ぽろっと金言をさずけてくれました。(*SSSSとは、おもに米国入国が関係する搭乗券に「このひとは要チェックよ」という意味合いで印字される文字列をさしています。アットランダムに印字されるとも言われていますが、本当のところは未解明。)
減塩はずっとレシピも変わらないので安心して頼めます。
おおお!それはするどい。VLMLが一番無難だと思っていたのですが、そこは盲点でした。減塩食、LSMLをオーダーですね!ありがとうございます、Jun先生、機内食クラブにようこそ!!
あったかあんしん
野菜がメインで、いかにも塩分少な目という雰囲気が漂っているお食事。そうですよね、そこに自身の好みで味を足せばこれはハズレがないですね。
データ
Airline : ANA All Nippon Airways 全日空
Flight No. : NH171
Travel Date : Nov 2015
Sector : サンノゼ成田 SJCNRT
Class : エコノミークラス Economy Class
By : Jun Seita
☆Jun先生、情報提供ありがとうございます。これは使えますね、VLMLと双璧をなすLSML。このふたつはたいていの会社でもハズレはありません(除く印に近い所。すごく辛いときがある。)。「この国大丈夫かな?」というあまりゆかりがない国の航空会社に乗る時は、いずれかを考慮したほうが良いというこれゴールデンルールですね。
それにうちのしんだばあちゃんも言ってました。あんまり塩っ辛くたべるとあたま悪くなるって。なのでLSMLは賢い選択かも。(あんまり関係ないかw)
それにしてもJun先生、ツイッターアカウント短い。ずい分早くから始められていたのですね。どれだけのツイッターの流れをご覧になってきたのでしょうか?どこを見るかにもよって変わるでしょうが、変遷を振り返ってみるととてもおもしろそう笑。
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