うっかりうっかりが見え隠れ
この記事を書いているのが11月。8月に牡蠣フライさんが搭乗されたときも機材ぐりの運用かなにかで、おまとめ便となってしまったソウル。食事も普段と異なるローテーションになるようです。
ラッキー昼飯でもすくなっ
もともとは朝食が配膳されるフライトが、後便におまとめになって、その機内食である昼食が提供されました。
味はよろしくとも、量少ない。
堂々と92便。90はフラキャンしたのかしら。
データ
Airline : JAL Japan Airlines 日本航空
Flight No. : JL92
Travel Date : Aug 2018
Sector : 金浦羽田 GMPHND
Class : エコノミークラス Economy Class
By : 牡蠣フライ @ https://twitter.com/kakifly100m
☆牡蠣フライさん、情報提供ありがとうございます。「連結関係」というのですね。初めて聞いた言葉です。ウケますね。にやにや。
お食事の量について。明らかにすくないのですよね。「ないよりはマシ」というボリュームになりつつあることは嘆かわしいですね(笑)。この少量機内食、ちょっと考察してみます。
機内食の量を減らすとよいこと
航空会社の視点からすると機内食の量を減らすことによってもたらされるベネフィットとして
- 食材コストカット
- 重量カット
- 廃棄食材ミニマイズ
- 食事時間縮小によるサービス待ち時間減少
があげられるかもしれません。
いずれも十分な大義名分があります。とくに、はじめの3つに関しては環境にやさしいという錦の御旗ぶんぶん振れます。それはわかっていて、不肖BKS-BBAも食事はほとんど残してしまう派なので実利的には文句ないのですが、ちょっと哀愁がただようなぁという印象はぬぐえないです。なんかうまい方法があればいいのにねぇ。
とにかく航空会社の職員には自社も他社もどんどん乗ってほしいのですよね。するとサービスが比較できて、自社の立ち位置が見えてくるとおもうので。
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