話題のオマーン・エア
バンコクのラウンジの豪華さでも有名なオマーン・エア。日本に就航していないこともあり、なかなか直接利用する機会には恵まれづらいです。
そこを実際に搭乗してきてくれたのはおなじみDRYです。
ほぼ羽田伊丹と同じくらいの距離と時間
羽田~伊丹が251マイル、ドバイ~マスカットは217マイルです。
17:15発、18:25着ですので、時間的にも羽田~伊丹と同じくらいの感じでしょうか。

中東系の航空会社ならではの、デーツとアラビックコーヒーが注がれます。
このほかにもウェルカムドリンクをお願いできました…。
ネパール人のスチュワードがオラオラサーブしてくれます。

この距離ですが、しっかりしたご飯を出してくれます。
メニューはさすがにないようです。サーブしてくれたネパーリーは、
「ごめん、ご飯はあるんだけど早く食べてね!お願い!」
とのコメント。そして、着丼と同時に
「Cabin crew, prepare for landing!」
のアナウンス。
野菜と肉と高速で咀嚼し、シャンパーニュで流し込んで終了。
肉の火加減も丁度良く美味しく食べれました。
WYの印象はGOODです~
データ
Airline : WY Oman Air オマーン・エア
Flight No. : WY610
Travel Date : Sep 2018
Sector : ドバイマスカット DXBMCT
Class : ビジネスクラス Business Class
By : DRY
☆DRY、レポートありがとうございます。配膳と同時に、もう到着の挨拶ですね。あたたかいお食事で美味しそうなものを目の前にしては残すわけにはいきませんね。高速咀嚼は正しいあり方!さすがです!!
それにしてもオマーン・エア、謎が多いですが、バンコクのラウンジの高評価に加え、フライトそのものもよさそう。是非体験したい航空会社ですね!!
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