タクサカ号ジョグジャカルタへの旅
飛行機では約1時間の旅の二都市間、鉄道で517キロメートルの距離を約7.5時間かけてタクサカ号で移動することができます。
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タクサカ号
タクサカ号はジャカルタ ガンビル駅(Stasiun Gambir)とジョグジャカルタトゥグ駅(Stasiun Tugu)を一日2往復運行しています。それぞれ、昼間(朝発夕着)と夜間(夜発早朝着)となっています。
ちょっとググってみたので、そのまんま知識をドヤしたいと思います。元ネタはこちらです。(間違ってたらご指摘願いまーす)https://www.traveloka.com/en/kereta-api/taksaka
タクサカ号のタクサカは古代インド叙事詩マハーバーラタにでてくる、巨大龍にちなんでいます。大きな龍でありながら、とても温かい心をもっていました。そのタクサカ龍のようにと、崇高な想いをこめ、ジャカルタとジョグジャカルタ二都市を結んでいます。
第1期の運行開始は1999年(1999年9月19日:これ9重ねることに意味があったのですかね?)、第2期は2001年であり、その時以来、1日2往復体制になりました。
車内食
食堂車はあるものの、ねむいさん、お昼の混雑時には使えず。
仕方なく、テイクアウト。メニューはネシア語で英語なし。しかし、スタッフは英語OK。
そしてナシゴレンセットを。ハラール認証済み。レンチン食ではありますが、これはこれでよろし。
k-tranさんもどこかでおっしゃっていたように思うのですが、極東の島国の鉄道はコバラヘッターに対応しておらず、グランクラスのような某プレミアムクラス・インスパイア箱飯提供には躍起だが、それ以外はひもじい思いをすることに、ねむいさんも嘆き。
だって、タクサカ号はちゃんとコバラヘッターに対応。
即席めんがあって、お湯を注いでくれるだけでも全然違うのに、という。
そして、当然のように1時間半遅れで、おかげさまで夕日がきれい、というオチ。
はー。興味深いです。 ねむい さん、めずらしい情報、ありがとうございます。鉄道食も情緒があり、ストーリーが生まれていいですね~。
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