BA005 ブリティッシュエアウェイズ機内食 ロンドン成田 LHRNRT C ビジネス NOV18 この暗号を解けるか

スポンサーリンク
BA 英国航空

ビビビ!この暗号を解けるか?というメニュー

いや、すみません。表現がめっちゃ昭和。こういうのしか思い浮かばない。平成ももうすぐ終わるのにすみません。謝っちゃう。でも!聞いてください。keisさんのこのツイートがトリガーだったんです。

マルツ青かっぱ、マルツ桜漬けって何か知りたいから和食にするわ。

ですよね。もうこれ見たら、やっぱり和食を選んでこの暗号「マルツ」の意味を知りたい。

 

その気持ちをくみ取って下さった keis さん、機内食クラブ初登場なのに良い仕事をしてくださいました。keisさん、機内食クラブにようこそ!!Big wlecome!

 

 

 ブログランキング参加中
応援クリックお願いします 
 

 

きっかけのメニュー

 

「マルツ」…。なんだろう。野菜の固有名詞かな、それともなにか野菜じゃない保存食かな、あるいは、なにか手法かな、と疑問は広がるばかり。ちょっと考えてもわかりません。でもすぐにググるのはシャク。なんだかくやしい。

 

そこでkeisさんに確認いただきました。

 

マルツそれは…。

keisさんの予想を裏切ることもなくたんなるお漬物。

はぁ?ならそこまでメニューに偉そうに書くか?なにか裏があるのではないか?

 

と、ここでググってみました。

 

marutsu-f.co.jp

なのですが、本日現在、ホームページかなり壊れてます。大丈夫かなぁ。なのでリンクをはりません。深谷ねぎで有名な深谷にあるマルツ食品株式会社がだしている漬物が機内食に採用されていたのですね。マルツ食品株式会社は地元の新鮮野菜を活用し、お漬物やそのた商品を開発・製造・販売しているようです。

 

どうやって、BAの機内食に採用され、メニューにまで社名が記載されるまでになったのでしょうか。これは調べたほうが良いのか、いや、そのままにしておいた方が良いのか。正直わかりません。なので、まずは本題にもどって機内食について。

 

ロンドン成田

前菜。

 

鴨の照焼き、芝エビ。せっかくの魚沼産コシヒカリ紙カップ入り…。

お吸い物とマルツ&マルツ。

 

 

メニュー全体像。

デザート。

 

むぅ。マルツを採用し、メニューに書くだけあって、ちょっと、一般的な日本人の感覚とは異なる斜め上から攻め込んでくるラインナップとディテイルではないでしょうか…。

 

 

データ

Airline : BA British Airways 英国航空

Flight No. : BA005

Travel Date : Nov 2018

Sector : ロンドンヒースロー成田 LHRNRT

Class : ビジネスクラス Business Class

By : keis

 

 

☆keisさん、情報提供ありがとうございます。快く和食を選んで頂き感謝です。マルツの謎は解けました。しかしマルツ社のホームページはやや乱れています。そして何より、和食の満足度はいかがだったでしょうか?やはり、定石どおり、外地発の和食ヤバヤバが発動だったではないのでしょうか?多少、責任を感じました(笑)。

しかし、その後もたくさんおいしそうなものを召し上がっているので、マルツ調査は許してもらえるのではないかと勝手に思っております。なにより、地雷也の天むす弁当うらやましすぎます。数年前までは駅から六本木ヒルズにいく地下(今のファミマがあるあたり)に地雷也の売店があり夕方に行くと値引きがあり利用したものです。(だから何?)

話がそれました、ご協力ありがとうございました!でもやはり、どうやって、「マルツ」が採用されたのか、そこは気になるところです。(調査はしませんが笑)

 

 

 

 

 

コメント