残念ペアリング
ひとつひとつが美味しくても、マッチングやペアリングがうまくいかないと、素材が互いに傷つけ合うこととなり残念な結果になることがあります。
機内食で、いわゆる、「固定」の前菜がいくらそれ単体でおいしくても、その後の流れを創るものにならなければ印象としては台無しになってしまう。今回、真夜中のベルボーイさんの体験はどうもそうだったようです。
プリフィックスのものから次が全く合わない
ビジュアルは美しく期待しつつも、前菜からメインの和食への流れが全くなく残念ながら…。
一番おいしかったのが、デザート、次に、ミネラルウォーターという…。うー、残念!!(はたよーく風に。古いですね笑。)
データ
Airline : KL KLMオランダ航空
Flight No. : KL867
Travel Date : Oct 2018
Sector : アムステルダム大阪関西 AMSKIX
Class : ビジネスクラス Business Class
By : 真夜中のベルボーイ @ 高級ホテル宿泊記
☆ベルボーイさん、情報提供ありがとうございます。うーん、ビジュアルがしっかり素敵なだけに残念度が増しますね~。やはり一連の流れをせき止めるようなラインナップはひとつひとつの良さを消してしまい、ひとつひとつから受けるダメージを倍増させるような気がします。もったいない話ですね~。
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