LCC化していくFSC短距離路線
アシアナ航空をレガシーと呼んでよいか、BKS-BBA的にはまあ疑問が残りますが、FSC(フルサービスキャリア:総合サービスを行う航空会社)であることにはちがいありません。
しかし、成田仁川路線は他のLCCも多く就航しており、アシアナ航空の機内食は簡易になってきていると聞いています。実際に乗った方からも「大したことないよ」という声が聞こえてきています。そこで、今回、頻繁に搭乗される本ブログ初登場のYさんに無理を言って、画像に収めていただき、機内食ブログでシェアをしたいと思います。
ノーアルコール
画像を見てややびっくり。これは箱飯+ホットプレート。なんという効率化。でも短い区間ですし、これのほうが回収の手間がかからなくみえるので得策かもしれません。
かつどん、とうふ、ワッフル、コチュジャン、そして、水。
量は多くありませんが、まとまりとしてはよさそう。それに韓国行く方はむこうでたくさん食べますものね~。
画像がきれいすぎて、なんだかじわじわくる。そういえばこういうパックの豆腐はよくでていますね。サラダ代りの位置づけなのかな?
量産品のようにみえますが、そこそこおいしそう。
実際に味はまあふつう、というカンジだそうです。ただ、以前から乗っている人からすると、これが機内食ですか、とう肩すかし感は否めないかもしれませんね。
ちなみに2014年羽田金浦はこちら
そして、飲まれる方には大きなもんだい。ドリンクは、品数の限られたソフトドリンクのみ。なんだ、ビールもないのか…。という寂しさは否めませんね。
データ
Airline : OZ アシアナ航空
Flight No. : OZ101
Travel Date : May 2018
Sector : 成田仁川 NRTICN
Class : エコノミー Economy
By : Y
☆Yさん、初投稿ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりの軽量化機内食ですね。以前から比べるとびっくりしちゃいます。冷静に考えるとたかだか2時間くらいですので、これでも十分であるとは思いますが、人は不思議で過去に体験した想いを手放して、新しいことに慣れていくのにちょっとだけ時間がかかります。
機内食そのものはまずいように見えなかったので、これはこれでアリですね。あとはアルコールがない寂しさでしょうか!!!
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