AF1835 エールフランス Joon ベルリンパリ TXLCDG C ビジネスクラス DEC18

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AF エールフランス

あえてストッパーときれいに呼びましょう

月曜の朝です。あまり刺激的な文言より、あえてきれいに、「ストッパー」と呼びましょう。刺激的な文言なら「デスノート」的なものがぴったりなケース。曳舟~亀戸まで10分 さんのように、ご利用になったフライトが、姿かたちをかえてしまうケース(ルーティングがかわってしまう)もある意味そうですが、今回ご紹介するケースはもっと強烈。

 

Pechedenferさんがブログで取り上げるとほぼ同時にフランス語の若いを意味する単語にかけて名づけられた「Joon」が一年ちょっとの短命で親会社エールフランスに吸収合併されることがニュースになります。

エールフランスの新しい会社 Joon の消滅

 

そして、そのニュースとほぼ同時にレポートをいただいていたのに、管理人がぐずぐずしているうちに時がたち、「さあ、今日は地獄桃先生(Pechedenferさんのホーリーネームです)からいただいたレポートを記事にしよう」と思い、ブログを拝見すると、さらなる獲物が。エアフラの関連会社「HOP!」も地獄桃先生が記事にした翌日に、また、エアフラに吸い込まれていくというニュースが。

Air France-HOP ! の年間購入サービスあれこれ(その2)

 

スゴイです。デスノートすぎます。地獄からの使者のようです(失礼!)。

 

地獄と言えば、地獄からの使者、KISSです。KISSも今年のワールドツアーを最後にしてもうやらないとのこと。BKS-BBAのリア友ががんばっておっかけ行ってます!スミマセン、関係ないですね笑。ちなみにこの画像はアマゾンアフィリリンクです!!

 

さよならメモリアル

消えてしまう会社も確かに存在しているあしあとを機内食クラブに残す、ということで情報およせくださいました。ありがとうございます。Joonよ、あなたは機内食クラブの中で永遠に生き続けるの。

 

ということでお食事。

高級路線で売ってきたAir FranceのLCCです。整備と運航は Air Franceが行い、機内サービスだけLCC。内包される矛盾がそことなく現れるプレート。中央にカトラリー・ナプキンを置いたのが特徴。

グラスの中で泡立っている飲料は、もちろんシャンパンです。

ちゃんとお品書きに記載されるモノが出ています。

味?悪いはずありません。

 

とのこと。そして、吸収合併される指標として「4月」というものがすでにでているので、エアフラに興味がある方は是非「Joon」としてのフライトを楽しんでおいたほうがよいのではないかと思われます。

 

データ

Airline : エールフランス航空 Air France operated by Joon

Flight No. : AF1835

Travel Date : Dec 2018

Sector : ベルリンパリ TXLCDG

Class : ビジネスクラス Business Class

By : Pechedenfer @ バス代わりの飛行機

 

 

☆地獄桃先生、情報提供ありがとうございます。見事なまでの二連続完封勝利のような偶然のめぐりあわせでしょうか。二連続となるとこれは偶然とはいえないかもしれないですね笑。

Joon、もともとのエアフラの欧州内サービスよりも良い形でそぎ落とされて、快適だったのかなあという印象をいただく情報から想像していました。しかし、ブログに書いていらした通り、2社で運航するコストには抗えなかったということでしょうか。

そして、お品書き通りの品。どこかのエチオピア航空に見習ってもらいたいですね笑。

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