エアマカオ 機内食
マカオ航空は、1994年に設立され、日本へは2007年関空就航を皮切りに、2010年成田、2016年福岡へと拠点を増やしつつある航空会社です。航空アライアンスには属していませんが、マイレージプログラムは2015年1月に中国国際のプログラムであるフェニックスマイルに統合しました。
ANAともコードシェアを運航しており、日本国内の拠点である、関空・東京・福岡から、札幌に向けてのフライト番号を持っているようです。(路線図に札幌が含まれている)つまり、ややスターアライアンス寄りなのかな、という印象です。
そのエアマカオ、マカオ航空は、機内食クラブ初登場。情報提供してくださったのも、機内食クラブ初登場の gadgetmiler さんです。gadgetmilerさん、機内食クラブにようこそ!!
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機内食
シーフードとチキンからの選択でしょうか。昨今の日系機内食のスカスカ御飯とは対照的ながっつりけいですね~。
ラウンジの不思議
アライアンスに加入していない航空会社や、中国航空(CA)が絡んでくるときに発生しがちなのですが、上級メンバーに対して提供されるラウンジが空港ごとにルールが異なるケースがあります。
多くの外航はチェックインなどハンドリングを依頼している会社のラウンジを使ったり、アライアンスメンバーの空港ラウンジを使います。ただ、エアーチャイナは国営航空だったなごりか、これまた国営航空にちかい様態であったことがあるJALにハンドリングを依頼している空港があります。
しかし、エアチャイは現在スターアライアンス。ラウンジはスターアライアンスの会社と提携していることが多いです。
つまり、チェックインはJALがハンドリングするが、JALのチェックインでANAラウンジのインビテーションを渡すという事態が発生します。
察するに、エアマカオもフリクエントフライヤープログラムがエアチャイナに準じているので、またゆがみが生じているようです。長々説明するよりもリストしちゃいましょう。
澳門航空、日本国内空港のラウンジ
成田 | ダイナスティラウンジ (CI) |
関空 | サクララウンジ |
福岡 | ラウンジ福岡 |
成田は第2ターミナル。ラウンジは中華航空。アライアンス全く関係なし。興味深いですね。
データ
Airline : NX Air Macau マカオ航空 澳門航空
Flight No. : NX805
Travel Date : Jun 2019
Sector : 福岡マカオ FUKMFM
Class : エコノミークラス Economy Class
By : gadgetmiler
機内食クラブより
☆ gadgetmilerさん、情報提供ありがとうございます。機内食そのものはボリュームもあって悪くないですよね。欲を言うならば、右上の部分にもなにかあるといいですよね~。カップがあったのかもしれませんが、そこに何かあればフォーメーションとしてはパーフェクト。
搭乗のご感想はいかがでしたか?BKS-BBAはまったくノーチェックの航空会社でして、今回初めてホームページ等を見てみました。日本語ホームページが意外としっかりしていますし、ウェブチェックインもできるようなので、なかなかのものだと感じました。
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