ANA箱飯からサラ飯へ進化!
ANA国内線プレミアムクラスの食事が10月29日より進化しました。主な変更点は、昼食の時間帯が広がったこと(≒軽食の時間帯が狭まった)、そして、幹線(羽田、伊丹、新千歳、福岡、那覇)発着路線の一部で、箱飯のかわりに、お皿で提供する皿飯になるということです。幹線以外では箱飯存続のようですが、各地の名店・名品との協力で乗客を楽しませてくれるようです。
さらに、夕食に関しては、有名料理店とのコラボレーションを企画しています。やる気まんまんですね!
全体的に高級感を醸し出す雰囲気
レポートをくださったのはyudaijinさん。yudaijinさんは社畜のようにドメを乗られるのですが、あまり内容に興味がないようで(笑)、出されて初めて変化にお気づきになられたようです。どんな内容だったのでしょうか。では、レポートスタート!!
噂に聞いていましたが、主要路線から箱飯消失。久しぶりに乗った国内線プレミアム席は、JALかと思ったくらいでした。
CAさんがまだ慣れてない感じで、
「いつから変わったんですか?」
と聞いたら、
「最近なんで、まだ慣れなくて」
とのこと。
不思議と、食器が箱から皿になるだけで、美味しく感じるものです。初めてプレミアム席に乗った時の感動を、思い出すような。
データ
Airline : ANA All Nippon Airways
Flight No. : NH264
Travel Date : Nov 2017
Sector : 福岡羽田 FUKHND
Class : プレミアム Premium (same fare as Jal’s First class)
By : yudaijin
☆yudaijinさん、レポートありがとうございます。どういうふうになったのかとても知りたかったので、タイムリーなレポートです!今回は福岡から、馳走 啐啄のコラボ。このブログでも何回か登場しています!そしてよく見ると、メニューや食器のデザインも統一性があるものに変えていますね。これはかなり大きな変更と見受けられます。ANAのやる気が垣間見えるプレミアムGOZENのレポートですね。BKS-BBA的には、食事の内容もさることながら、食器がこのためにあたらしく揃えられたというのがちょっとびっくりしました!
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