湯呑でもイインジャナイ
えー、機内食の食器についてはこれまた語り出すと長くなるケースもありますが、BKS-BBA個人的にはバカ舌でもあり造詣も深くないので、まあ、「ビジュアル良ければよくね?」派でございます。一方、その長くなるケースとして、食文化のみならず、歴史背景もお詳しく、なにが最も一連の流れを引き立てるかという視点から機内食の食器にダメだしが出るケースもあります。
今回、アイスのおっさんが体験されたニュージーランド航空は一抹のちりり感はありますが、アイおじはおおむね満足。それはそれですごくいいなって思いますの。
ホスピタリティもよろし
NZと言えば、なんと言ってもセーフティービデオが有名。あとちょっと遡るとわけのわかんない塗装機やらシダ類コケ類の尾翼とか、そこらへんも目を引きます。

ニュージーランド航空 成田オークランド 2019年1月 機内食
チキンは牛肉醤油煮との二択からの選択。ほろほろでナイフいらずのもも肉には満足。あえていうならば、芋の主張がつよいのかも。
ローカルのワイン。
湯呑カップコーヒー。
データ
Airline : NZ Air New Zeaeland ニュージーランド航空
Flight No. : NZ070
Travel Date : Mar 2019
Sector : 成田オークランド NRTAKL
Class : エコノミークラス Economy Class
By : アイスのおっさん @ http://1iceperday.blogspot.com/
☆アイスのおっさん、情報提供ありがとうございます。よさげ。NZ。ボリュームはちょっと物足りない気もするけれど、食品数(いも、にんじん、いんげん、とかそういうカウント)ではしっかりあるし、ゆるいホスピタリティもいいよね。
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