まだまだ中国の航空会社が冒険でしかなかった頃…
今でこそ、安かろう悪かろうから成長しつつある中国系航空会社ですが、1990年代はまだまだ利用することは安さにつられた冒険であったり、怖いモノ見たさで(しか)搭乗はありえませんでした。
そこに挑戦した勇者がいらっしゃいました。とはいえ、無防備に挑むには未知数だったので、citybuskmboyさんは、747のファーストクラスを選びました…。しかし…。
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まさかの怒りのシップチェンジ!!!
本来ならば747のファーストクラス。シートピッチは150cm程度ではありましたが、747のファーストクラス。それならば大丈夫だろうと選んだフライト。しかし、目の前にあったのは小さな飛行機でした。まさかの直前シップチェンジで、一応ファーストながらも今でいうプレミアムエコノミーのような座席に。
愕然としつつも怒りが。しかし、その所為か、機内サービスはバッチリ。キャビアや生ハムが提供されました。
良かったのか悪かったのか…。直前の機材変更は本当に釈然としないですよね!!初中国の洗礼を受けた気分になられたのではないでしょうか。
機内食からは話はそれますが、上海では、ホテル~会場送迎付きの上海雑技団ツアーが約9000円で出ていました。しかし、自力で行かれたら、トロリーバスが3円・タクシーでも初乗り160円程度、そして、何よりも、上海雑技の入場料が370円でしかありませんでした。
今から考えると想像がつかないですね!!!
データ
Airline : CA Air China エアーチャイナ 民航
Flight No. : CA929
Travel Date : Jun 1994
Sector : 上海成田 SHANRT
Class : ファーストクラス First Class
By : citybuskmboy
機内食クラブより
☆ citybuskmboy さん、情報提供ありがとうございます。ずい分前に情報をいただいていたのに、記事にするのに時間がかかってしまい失礼しました!あらためていただいた情報を拝見すると、当時、エアチャイに乗る、という選択もある意味勇気がいるもので、その上で、保険と思っていた747のファーストクラスが737になってしまったというのはなんともいえないお気持ちだったのだろうな、と感じました!!
その分、おっしゃるようにお食事が豪華だったのかもしれないですね。忘れられない体験をなさったのだと思います!
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