JL509 JAL国内線機内食 羽田札幌新千歳 HNDSPK F ファースト JAN19 HNDCTS

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JL JAL

ネーミングの謎

機内食に出される一皿に名づけられているもの。かなり難解なものがあります。めっちゃ偏差値が高そうな名前。ネーミングじゃんけんしたら絶対勝てないようなもの。

それは上級クラスになればなるほど、難易度があがります。そこには何か理由があるのではないかと思うくらいです。

パヌッツオサンド… モルネソース

この日のメニューをご覧ください。

パヌッツオ?

パヌッツオ?モルネ?なんのこっちゃ?

パヌッツオ、モルネとはなにかググってみました。すると面白いことが発覚しました。

keisさんは、いつもしゃれたものを召し上がっているからたぶん「あー、これな」的にすぐお分かりになったかと思うのですが、ちょうどよい機会なので、誰得情報的に、パヌッツオ、モルネをググってみました。検索結果をお見せしましょう。まず、パヌッツオから。

おかしくないですか?JALが表記に採用した「パヌッツオ」(大文字の)の検索結果(約709件)より、「パヌッツォ」(小文字の)のほうが検索結果数(約12,700件)が多いのです。つまり、より用いられている表記であるという。

なぜだ?

では、次にモルネソースも同様にググってみましょう。

同じ…。JALが用いた表記の方が検索結果 (約1,720件)が、一般的でない。モルネソースにいたってはグーグル先生から、「お前、それちゃうで。モルネ―ソースやろ?」とまで再確認されています。ちなみにモルネ―ソースは検索結果は約16,800件。いずれもキーワード的にはスモールですが、何…これ…?これはどういう意図があるか気になるところです。はい。誰得発動です。なぜ、あえて少ない方を採用したのか?

  • SEO的に有利になるため
  • 命名者のこだわり
  • 差別化
  • 無意識

これらが理由として推測できますね。おそろしい子だわ。

ファーストクラスのお食事

話を戻しましょう。keisさんが召し上がった羽田札幌でのお食事。

お味は安定のおいしさ。とくに、ブルーベリージュースは特筆すべきおいしさとのこと。

データ

Airline : JAL Japan Airlines 日本航空

Flight No. : JL509

Travel Date : Jan 2019

Sector : 羽田札幌新千歳 HNDSPK

Class : 国内線ファーストクラス First Class Japan domestic

By : keis

☆keisさん、情報提供ありがとうございます。マルツ青カッパにつづき、また大きな問題提起。機内食クラブの【誰得情報】魂がかきたてられました。それにしてもパン食でおいしそうなのは良いですね。サンドイッチなどだと結構ハズレあるので。ブルーベリージュースもおいしそう。

そうそう、肝心要のパヌッツオはミラノ風のパン?、モルネソースはベシャメルソースにブイヨンを加え、煮詰めたものにチーズを加えたこってりソースのことをさすようです。

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ビビビ!この暗号を解けるか?というメニューいや、すみません。表現がめっちゃ昭和。こういうのしか思い浮かばない。平成ももうすぐ終わるのにすみません。謝っちゃう。でも!聞いてください。keisさんのこのツイートがトリガーだったんです。マルツ青か

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