王様の席~
航空機の客室は、多くの場合、左舷(進行方向左、たいていのばあい搭乗口が開く側:portside ポートサイドともいう)にそのフライトの客室乗務員の責任者がつき、前方に行くにつれ、高いお席になるという傾向にあります。つまり、1A、左舷一番前が、責任者にとって最も目につくところでもあり、目をかけるところでもあり、それゆえ、王様の席と呼ばれたりします。
必ず1Aでないと!と頑なにご自身の領土のようにこだわる乗客もいるようですね。
その王様の席、花形路線ニューヨーク線ファーストクラス1Aに座られて、もっち(餅)さん帰国です。そのレポートお届けします。
王様感はあるのか?
ねっとりチーフからのご挨拶のみが王様感を醸し出したもよう。ウエルカムドリンクは、シャンパンorオレンジジュース。ジュース選択。
前菜。アミューズブーシュ?
ルイロデクリスタル
前菜。
キャビア。
メイン、ひつじ。
アイスとデカフェで〆。
エニィタイム的に。炭水化物after炭水化物。
めちゃ、お高いお茶。
そしてもう一食(いきますねぇ~笑)
ということでそろそろ到着。
データ
Airline : JAL Japan Airlines 日本航空
Flight No. : JL005
Travel Date : Sep 2018
Sector : ニューヨーク羽田 JFKHND
Class : ファーストクラス First Class
By : もっち(餅) @ 空飛んでます、ベッドで寝てます。
☆もっち(餅)さん、情報提供ありがとうございます。かなり召し上がりましたね笑。たぶん、そばで見ていたらとても気持ち良いかもしれません。
1Aとか、ほんと、こだわる方はこだわるし、全く気にしない方は気にしない。同じ座席なのになにがそこまで特別なのでしょうかね?前方のほうが、搭乗の際に人に見られることが多いような気もしますし。でもまあ人の好みですよね。それには理由はないのかもしれないですね。
フライト詳細レポートはこちら 是非ご覧ください
2018/9 New York 6 JL5 JFK-HND F (みんな大好き王様の席w)
コメント