LCCの台頭と消えゆくレガシーキャリアの成田発
LCCの台頭、そして、利便性や乗り換えを考えるとどうしてもレガシーキャリア韓国方面は成田から羽田へとなりつつあります。とくに内航はハブとしての羽田を考え、NH韓国線は羽田金浦のみ。今となっては成田金浦就航すぐのこの搭乗券も懐かしい限り(いや、それ以前にこんな古いものは懐かしいよw)。
そんな中、JALは成田釜山(2デイリー)、成田仁川(1デイリー:時に休止)を運航しています。羽田に入れないということもあるでしょうが、やはり成田のからみはあるのかなと思いつつ、成田釜山、利用しました。2便あるうちの午前発の便です。
BKS-BBAにとっても初プサン。
飛んだらすぐ到着
東京釜山のTPMは618マイル。東京福岡が567マイルと比較しても最も近い外国です。当然、すぐに到着します。
その中でもちゃんと機内食はでます。お弁当方式です。名称は「空弁 創作御膳」。
この一つの箱にデザートまで入っていること、器用なように見えて、意外と不評です(笑)。
見栄えが良くないこともありますが、味がミックスされてしまって、風情もなにもないもんじゃないというデメリットが気になるのでしょう。
文句をいいながらも、3か国の言葉で示されているメニューを見つつ、ちょこっとお弁当をつついていると、あっという間に降下が始まりました。
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL957
Travel Date : Jun 2017
Sector : 成田釜山 NRTPUS
Class : エコノミークラス Economy class
By : BKS-BBA @ www.bksbba.com
☆それにしても、プサン?ブサン?読みはブサン表記なのですが、シティコードはPUSと言うところがまた興味深い街です。釜山。
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