東アジア最短国際線路線
飛んだらすぐに到着、釜山から福岡。これも立派な国際線ですね。
その短い距離の機内食レポートはおなじみDRKからです!
紅いハムが平行に綺麗に並ぶ機内食
東アジア地域ではおそらく最短の航空ルートでありそうな、福岡釜山線。
日本航空が飛ばし始めていた頃は、日航製YS-11が就航していたとか。
陸上と海上交通による大陸との交易があった頃からの玄関口の九州北部地方。食文化なども影響を与えあっているのか、似たようなベースのものが多いように思います。デジクッパと豚骨ラーメン、明太子、様々な鍋物など。。。
この最短路線でも、レガシーの矜持を見せつつ、食べること、たべさせることにこだわる韓国の航空会社、大韓航空は、サンドイッチとお水というメニュー。
ここでホットミールとか出されても、食べ終わらないでしょうけど。
味は、やはりそれなりですが、LCC台頭し、コスト削減で、次々に機内食や機内サービスがなくなっていく昨今、こういう路線でのサービス内容は、その企業の健全度のバロメーターになるのかもしれません(韓進グループ自体の経営危機などありましたが、この会社の場合は国際線=ご飯を出す路線と定義されているかもしれないため、状況は異なるのかもしれないですがw)
データ
Airline : KE Korean Air コリアンエアー
Flight No. : KE797
Travel Date : Nov 2017
Sector : 釜山福岡 PUSFUK
Class : エコノミー Economy
By : DRK @ https://edst23.blogspot.jp/
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