JAL国際線ラウンジの象徴カレー
JAL国際線ラウンジのシャンパン&カレーのマリア―ジュ記事を覚えていらっしゃる方は少なくないでしょう。
JAL国際線ラウンジのカレー 誘惑と悩みの定番
JAL:国際線ラウンジのカレー 誘惑と悩みの定番 | 毎日新聞「ラウンジで食べ過ぎて機内食がおなかに入らない」 日本航空(JAL)の国際線ラウンジで提供されているカレーが、乗客たちに思わぬ悩みをもたらしている。航空業界を専門に取材する人たちさえも悩ます、JALラウンジのカレーについて調べてみた。【米田堅持】毎日新聞:2017年7月2日 より一部引用
そこから気になる部分を引用。
空港ごとに異なるカレー
JALのカレーは、その場で調理するのではなく、空港外で作ったものをラウンジに持ち込んでいるものの、全世界共通の味ではない。一般にJALカレーと呼ばれているものは、羽田と成田で提供されている「JALオリジナルビーフカレー」で、そのほかに中部「ココイチキーマカレー」▽関西「オリジナルビーフカレー」▽バンコク「日本亭 ビーフカレー」▽フランクフルト「MUKU まかないカレー」▽マニラ「カレー」と、地元企業や有名店とコラボしたものなど、提供する空港ごとに個性がある。
当ブログでも、この共通の味ではないものを、すでにいくつかはご紹介してきました。当然です、言われなくてもわかっています。機内食・ラウンジの情報を扱うブログですから!!!
また、日本の翼、JALがこれだけこだわるカレー。DRKからのアドバイスもあり、
というカテゴリーを設定し、JALのラウンジカレーのみならず、ワールドワイド的に注視してきております。ぬかりはないのです。しかし、KIXに関しては手つかずでした。
KIXオリジナルカレー
KIXこと関西国際空港、スリーレターコードの響きがなにげにかっこいいこともあり、
「きっくす」
と呼ばれることが多いですが、そこのラウンジで提供されるカレーは東京とも名古屋とも異なります。ちっぴーさんが画像を提供してくれました。
確かに、色、具がちがう…。ルゥもなめらかそう。
でも、だから、なに…。そんなに…、ドヤ…、する…、こと…、なの…?
ざわ…、ざわ…、ざわ…。 ← バカ舌BKS-BBAココロの叫び。
セントレアは確かに絶対正義ココイチのカレーで、東京とはちがいが如実です。しかし…。
カレーの世界は奥が深いです。これは食べてみないとわからない。ああ、KIX発でどこかに出かけないと体感できない、ということですよね。わかりました。がんばりましょう。
ちっぴーさん、画像提供ありがとうございました!!
コメント