箱 → 皿飯進化の良い例
アイスのおっさんフェスでANAプレミアムクラス箱飯のルーツを探り、箱から皿飯にどうやって進化していくのかをつい先日考察しました。なかなか根が深い問題がありそうで、今後の、ANAの箱飯、皿飯の問題がやや憂慮されました。今回は
箱 ⇔ 皿
が塩梅良く、管理運営されている例をお伝えしたいと思います。
きっかけは紙箱飯のレポートから
きっかけはTURBOさんが搭乗されたフライトのレポート
QF824 Qantas カンタス航空 ブリスベンダーウィン BNEDRW Y エコノミー MAY18
でした。そこでTURBOさんが召し上がった機内食がこちら。
そして、ちっぴーさんが、2018年4月に同じカンタス航空のシドニーメルボルンで召し上がったのがこちら。
メインの構成、ほぼ、おんなじやん。卵、ソーセージ、ラタトゥイユ。
箱飯そのものに対する心象はぬぐいきれない何かがありますが、いかがでしょう?この皿飯。
同じ内容なのに、みすぼらしくはない…。
そう。数量が異なるのですね笑。皿にスカスカ感を見せないように、卵2つ、ソーセージ2つ。箱飯のほうにはベーコンも見えますが、十分すぎる量的攻撃。
ここに、ANAの皿飯成功のヒントがあるのではないでしょうか笑。
あ。肝心のお味は結構いけていたとのこと。
データ
Airline : QF Qantas Airways カンタス
Flight No. : QF41x
Travel Date : Apr 2018
Sector : シドニーメルボルン SYDMEL
Class : ビジネスクラス Business Class
By : ちっぴー @ http://tokaibancyo.hatenablog.com/
☆ちっぴーさん、ナイスな情報提供ありがとうございます。これは是非ANAに入れ知恵してさしあげてほしいです。スカスカの皿ではなく、2倍2倍攻撃をして、皿を埋めろ、と。そうすれば見栄えは断然よくなる!ハズ、でしょう笑
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