次は昼発のリージョナルフライトにチャレンジ
こちらで見事なまでもフルーツ祭りを体験されたDRY。次は、昼時のリージョフライトにチャレンジです。ここでもまたパン押し(某ブログ )がくるのか。気になるところですね。

そもそもリージョナルフライトとは?
近距離国際線をさしていると解釈して問題ないでしょう。国際線のサービスとしてしっかりしたものを提供するためにはある程度の時間も必要。しかし、近距離では時間の制約上、どうしてもかいつまんだものにならざるをえません。
それでは、レポート開始!
ロイヤルヨルダン航空のリージョナル路線、今度はお昼発の便に乗ってみます。
ウェルカムドリンクでアラビックコーヒーと
冷えたシャンパンも供されます。リストはないらしく銘柄はわからずじまいです。
今一度アラビック
再度チャレンジします。(というか、これ一択です)
メッゼとサラダ、パンがやってきました。
ブドウの葉包みのドルマデスは肉が入っていませんでしたが、完食。右下のジャガイモは予想通りの味、左のクリームの様な物はなんとも不思議な味で少しだけ頂きました。真ん中上の野菜和えは固めのパセリの様な味で香りが高かったです。全然食べられます。
殆どがムスリムのヨルダンですが、ワイナリーがあるようです。ヨルダン産以外も積んでいるようですが、せっかくなので頂いてみます。ラウンジでも飲めますので、試してみてはいかがでしょうか。
白もあるようなのでデザートと頂きました。
パン&パンで推してくる噂を聞いていたのですが、何とも普通の機内食でした。
データ
Airline : RJ ロイヤルヨルダン航空 Royal Joardanian
Flight No. : RJ503
Travel Date : Feb 2018
Sector : アンマンカイロ AMMCAI
Class : ビジネスクラス Business class
By : DRY
☆DRY、レポートありがとうございます。え??パン押しはガセだったのですか?あるいは、その時だけだったのか。深まる謎ですね。
ヨルダン、確かに、ブドウ畑、ありました。ワイン押しはありました笑。
あと、このメヅェ(どう日本語音表記してよいか悩むアラビア料理)、パセリおいしいですよね。日本のお弁当では、添えられているだけなのに、アラビックになると主役になります笑。
左のクリーム状のものは、茄子ベースかしら?中東というと、茄子、マメ、マメ、鶏、イモ、茄子、茄子、茄子、キュウリ、マメ、マメ…の行進のイメージです。どれも味付けには工夫があるので、BKS-BBA的にはお気に入りです!
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