同じ北でもやはりそれぞれ異なる性格があります
機内食クラブにみな様が情報提供してくださるおかげで自分では体験できない異文化を疑似体験しております。同時に、いままではひとくくりにしていた、たとえば「ヨーロッパの北のほう」という認識がいかにおおざっぱであったのか再認識しております。
過去に比べれば近くなった航空会社、アエロフロートもそのひとつ。過去にDRYが投稿してくださった機内食でも「おお」と感じましたが、今回のhatoさまからの情報も「おお!」です。
しっかりとしたお食事
ベリー文化の奥深さをかんじさせるウェルカムドリンク。
95周年なのですね。すご。
1時間半の飛行でもクロスが引かれ、熱々のオムレツとともにサーブされる朝ごはん。冷製の充実度は東欧のキャリア共通で、ブルーチーズも、薄切りの牛肉に巻かれたベジタブルキャビアなる一品も、シャンパンを幾度も進ませる。定番の板チョコは95周年のロゴをあしらった手の込んだもの。 #機内食クラブ pic.twitter.com/CUcKSKsasl
— hato (@kukkurr) 2018年3月31日
データ
Airline : SU Aeroflot アエロフロート・ロシア航空
Flight No. : SU2007
Travel Date : Mar 2018
Sector : ワルシャワモスクワ/シェレメチェボ WAWSVO
Class : ビジネスクラス Business class
By : hato @ https://twitter.com/kukkurr
☆hatoさま、レポートありがとうございます。なんと表現したら良いのかとおもいつつ、短い時間のフライトでもしっかりしたサービスをするのはアエロフロートの上位クラスに対する矜持なのかもって。もちろん、エコノミーは過去にはさんざん言われていたので、今も怪しい部分はのこるかもしれませんが、DRYの投稿、hatoさまのお写真拝見する限りは上位クラスはよさそう。ああ。エコノミーへの人バシラーが…(ウズウズw
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