梅のマークのチャイナエアライン華航
成田空港ができ、多くの航空会社が羽田から成田に移ったとき、華航は羽田に残りました。政治的からみもあってのことでしょうが、羽田に残り、日本人に人気のハワイ路線も持っていたので、ちょっと特異に見える存在でした。
呼び名がにていることから、中国民航ことエアーチャイナに間違えられることもありますが、全然ちがいますので!
そのチャイナエアラインに20年ぶりに搭乗したDRKのレポートです。
20年ぶり!
前回は、B747クラシックやらA300が飛んでいた頃。B747の非常口座席では、肘掛のレールにはめ込む取り外し式のテーブルが備え付けられていました。やや歪んだテーブルで中華系のご飯を頂いた覚えがあります。しかも、今の福岡空港の第3ターミナルが国際線で使われていた時代。
ミールのチョイスは2種類から。どちらも洋食という。シーフードパスタか、チキンライスかというご案内。
付け合せはかぼちゃのサラダ。
蓋を開けてみると。チキンもりもりのチキンカレーだったという。ちょっと残念に思いながら。お味はロイヤル謹製?なのか可もなく不可もなく。中華航空らしく中華がよかったなあと。最後のお茶だけは台灣茶。
お客さんもこの日は平日のため、ツアー客満載という、地方路線らしい雰囲気。エコで充分の区間です。
メニュー
Main: Chicken curry or seafood Pasta
Salad: Pampkin salad
Seasonal fruit
Bread
Desert: marron mousse
データ
Airline : China Airlines CI 中華航空 華航 梅
Flight No. : CI111
Travel Date : Dec 2017
Sector : 福岡台北桃園 FUKTPE
Class : エコノミー Economy
By : DRK @ https://edst23.blogspot.jp/
☆DRK、情報提供ありがとうございます!福岡台北だとあっという間に到着ですよね。BKS-BBAが利用したEVAよりボリュームありそうですね。
BKS-BBAもロイヤルの機内食ははずれがない印象を持っています。そして、九州地区はロイヤルががっつり縄張りもっていそうで興味深いです。
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