747-400ジャンボが運航している区間
747-400はクイーン・オブ・ザ・スカイと呼ばれただけあって、もっそりとしたたたずまいも、とがった鼻もなんとなく人を惹きつけます。「ああ、いなくなる前に乗っておかなきゃ」って感じちゃう。だいぶ、残り少なくなってきましたしね。
そのような思いがおありだったかどうかはわかりませんが、機内食クラブ初登場の sarasa さんも、関空からフランクフルトまでルフトを選択され、そのご様子をレポートしてくださいました。sarasaさん、機内食クラブにようこそ!!
顧客の自主性を大切にするサービス
ええ。放置プレイなサービスを言い換えてみました。顧客の自主性を大切にするサービス、と。sarasaさんが体験されたフライトはそういうカンジだったようです。
お食事のフォーメーションはかわいいですね。彩も悪くないですね!
「悪くはないけれど、普通」という評価。そして、途中でも必要なことがあれば遠慮せずに乗務員にアプローチが必須のようです。
到着前の夕食は和食で。白米とおさかながおいしいものの、お味噌汁が辛すぎて…。
データ
Airline : LH Lufthansa ルフトハンザ航空
Flight No. : LH741
Travel Date : Feb 2019
Sector : 大阪関西フランクフルト KIXFRA
Class : ビジネスクラス Business Class
By : sarasa
☆sarasaさん、情報提供ありがとうございます。そうでしたか、悪くはないけれど普通、という評価、ルフトももうひと頑張りしてほしいですよね。ただ、冷静にその評価を出すと言うことは実は大切なのではないかなって、この機内食クラブをやっていて感じることが多いです。
私も含め、どこかのファンであると、とかく評価も甘くなるし、同時に何かを期待しすぎちゃうこともあるな~と思うので…。
お食事そのものは、思っている以上にカラフルで一応気をつかっているのだなって感じました!
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