JAL国内線機内食 伊丹羽田 夕食 F ファーストクラス ITMHND JAN19

冷や飯ウォッチング

JAL国内線ファーストクラスのお食事は評判がよく、
「近距離国際線ビジネスクラスはこれにしろ」
という声が聞こえてくるほどの実力です。

しかし！もっとも忙しいと言われる東阪（東京大阪）線は、このお食事の概念を壊すものを提供しています。そうです。今まで何度かお伝えしてきている温めていない「冷や飯」なのです。※正確に言うと、ご飯は温かいので冷や飯ではなく、メインを温めていないお食事ですが、ラクなのでここでは冷や飯とさせていただきます。

今までの冷や飯メイン

JL113 JAL国内線機内食 羽田伊丹 HNDITM F ファーストクラス NOV18

羽田伊丹のお食事はちょっとちがうのですJAL国内線ファーストクラスのお食事の評判はよく、「国際線短距離のビジネスもこれにしたらいい！」という声が聞こえてくるくらいです。しかし、すべての路線で良い、というわけではないようで、そのことを、機内食

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JL134 JAL国内線機内食 伊丹羽田 ITMHND F ファーストクラス NOV18

メインはおさかな～往路こちらで、冷え飯のメインお肉のカットもしづらいという情報をシェアしてくださったKZさん。復路はメインはおさかなのお食事。どういう体験だったでしょうか？　ブログランキング参加中応援クリックお願いします　　まずはメニュー小

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いずれも、「温めたほうがおいしいよ」という…。

2019年1月下旬羽田行のお食事

羽田着便

小鉢：
豊岡産ほうれん草としめじ茸の白和え カレーの香り　人参 ひじき 銀杏
紅蟹と豊岡産椎茸のお浸し　春菊 水菜 すだち果汁

主菜：
兵庫県産八鹿ようか豚味噌漬け みぞれソース添え
二方ふたかた蒲鉾岩津葱真蒸　真鰈百合根クリーム巻
生野菜大葉ソース添え（胡瓜 大根）
ぶどう豆串打ち　菊花金柑　梅人参

俵御飯　兵庫県但馬産 コウノトリ育むお米

焼きばら海苔の味噌汁

茶菓　城崎名物　独鈷水どっこすい

カロリー：556kcal（茶菓除く）

ほうれん草としめじ茸の和え物は、カレーの香りが強すぎて、ほぼカレーの味しかせず…。カニと椎茸のお浸しは、前回の福井産のせいこ蟹に比べたら甘みも控えめでしたが、椎茸の食感、風味は良し！

八鹿豚は冷えてましたが、そこまで硬くもなく、味噌も味がそこまで強い訳ではないのでいい感じにマッチ。金柑の裏にあるのが、真蒸（練り物）ですが、葱が練りこまれていますが、辛味もなく、白ネギみたいな、青ネギみたいな中間の味な気が。大葉ソース添えのきゅうり、大根は素材そのものの味で大葉ソースとは？というはっきりしない感じ？？

御飯は前回の教訓から、早めに開封し、柔らかくならないように対策を。するとかためがお好きなKZさんにとっては冷えてもよい塩梅に。お味噌汁は安定のおいしさ。落ち着きますね～。

 

データ

Airline : JAL Japan Airlines 日本航空

Flight No. ： JLxxx

Travel Date : Jan 2019

Sector : 伊丹羽田 ITMHND

Class : 国内線ファーストクラス First class domestic

By : KZ ＠ 普通の日々

機内食クラブより

☆ KZさん、情報提供ありがとうございます。そうなのですよね～。冷めたままでもおいしいものもあるので、そのあたりをうまく選んでくれるとよいですよね。あるいは、やはり温めて出すようにするか、そのあたりの工夫があるとより機内でのお食事を楽しむことができるように感じます～。

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