短距離国際線機内食 選択肢あり
内航短距離国際線ではビジネスクラスでも機内食の選択肢がない区間もあります。しかし、ちょっとの距離的な差で選択肢から選べるようになります。それが台北ではないでしょうか。
JAL羽田台北松山では和食・洋食の選択肢があります。他の長距離路線のように、3か月ごとに1度のメニューバリエーションではなく、ひと月ごとに、微妙に全体メニューを変え、さらに、月の前半後半で、メインを異なるもので設定しているようです。
それはこの区間がビジネスマンに頻繁に利用され、その顧客を飽きさせないための施策の1つであると言えましょう。(もちろん、労働者側からすると、出張そのものがメンドくせーという話があるでしょうが笑)
その羽田台北松山に7月に搭乗されたレポートを届けてくださったのは、「機内食クラブ」初登場、jasmine さんです。jasmineさん、ようこそ機内食クラブへ!!
ワントレー提供は色気が勝負
短距離線や深夜便では、ワントレー提供がしばしば見受けられますが、提供側も彩りを意識しているように感じます。あまりに貧弱だと食欲も興味も失せるので。
jasmineさんはメインがお肉の洋食を選択されました。
ブラウンカラーベースになりそうなところに、赤・緑のお色を添えていますね。
メニュー
スズキのカルパッチョ
トウモロコシのムース
パテドカンパーニュとピクルスのピンチョス
チーズとクスクスのトマトスープ
トマトと赤玉葱のサラダ イタリアンドレッシング
メインディッシュ
牛フィレ肉のグリル粒マスタードソース
242 キロカロリー
ブレッド
シリアルブレッドと全粒粉ブレッド
アイスクリーム
ちなみに、7月後半はメインが
牛フィレ肉のグリルオリーブソース
210 キロカロリー
でした。
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL97
Travel Date : Jul 2018
Sector : 羽田台北松山 HNDTSA
Class : ビジネスクラス Business Class
By : jasmine @ https://twitter.com/jj_jasmine_jj
☆jasmineさん、情報提供ありがとうございます。ワントレーでもメインをお肉にすると、食べごたえがありそうですね!個人的には、メインも気になりますが、スープがどんな風だか試してみたく洋食を選ぶようにも感じました。クスクスは食感もあり、アクセントがつくのではないかなぁと画像拝見しつつ想像しました!
jasmineさん、のお帰りのフライトの機内食情報は次の記事に続きます!!
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