復路は往路と異なるメニュー改変タイミング
今の今まで全く知らなかったのですが、羽田台北松山、往路と復路、メニュー改変タイミングが異なります。
往路羽田松山は、ひと月ごとに全体を微調整することに加え、メインを半月ごとに変更しています。しかし、復路松山羽田は、他の路線と同様、3か月ごとの改変に加え、メインをひと月ごとに変更しています。
これは多頻度利用者からすると、
「けっ、帰りはまたこれか…」
となりそうなものですが、食が恵まれている台北であることや、お帰りのビジネスマンは疲労困憊、機内食に対する執着がやや薄目になるということが加味されているかもしれません。このあたりの真実をどこか取材する機会があると楽しそうです。
往路に続いて洋食選択
羽田松山にて洋食を選択されたjasmineさん、復路も洋食選択です。
メニュー
アペタイザー
スモークサーモンと海老のテリーヌ
鴨のコンフィ サラダ仕立て みかんドレッシング
スープ
野菜のコンソメスープ
メインディッシュ
[7月] ビーフシチュー 赤ワインソース
ブレッド
フレッシュフルーツ
アイスクリーム
ちなみに、6月と8月のメインはこちら。
[6月] ビーフハンバーグ 和風ソース
[8月] トマトポークシチュー ハーブバター添え
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL98
Travel Date : Jul 2018
Sector : 台北松山羽田 TSAHND
Class : ビジネスクラス Business Class
By : jasmine @ https://twitter.com/jj_jasmine_jj
☆jasmineさん、情報提供ありがとうございます。6月のハンバーグも捨てがたいですが、こちらの7月のビーフシチューもおいしそう。つけあわせのマッシュポテトがポイント高い!(実はBKS-BBA、マッシュポテト大好き派です。)
短いフライト時間でこのボリュームですと、満足なさる方が多いのではないでしょうか。
今回、jasmineさんの情報提供のおかげで台北線のメニューをあらためてみる機会をいただきました。色々な工夫や配慮、そして、思惑があるのではないかと、楽しい時間になりました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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