JALの差別化戦略が垣間見える
多頻度利用者はだんだん「見なくてもいいこと」まで、透視能力があるがのごとくしっかり見えてしまうのが、おもしろいところであります。通り過ぎるだけの利用者なら決して気づかないこと。それを饂飩谷さんはお気づきになってしまいました。そう、それは(きっとJALはあんまり考えていないかもしれないけれど)香港線におけるキャセイとの差別化。
まずはCXとの比較
たぶん、お年を召した日本の方にはなかなかヘビィかも。饂飩谷さんはばっちりOK。まだお若いし!!
そして、いざ搭乗!
この和食があれば。うん、この和食があれば、きっと差別化できます!!そして、映画。IFE(インフライト・エンターティンメント)は大切です。
データ
Airline : JAL Japan Airlines 日本航空
Flight No. : JL026
Travel Date : Nov 2018
Sector : 香港東京羽田 HKGHND
Class : ビジネスクラス Business Class
By : 饂飩谷 @ https://twitter.com/Zn8Zb
☆饂飩谷さん、情報提供ありがとうございます。あの~、勝手に、お若い設定にさせていただきましたが、不肖BKS-BBAよりはかなりお若いと思うので、決していやみとか意地悪ではないので、ご承知おきくださいね笑。
この和食、あらためて画像を拝見するととてもこまごましていて日本の年配の方がお好きそう。たぶん、私も好きだと思います笑。そういう年配の方、つまり、今、お金を持っている層を囲い込みたいのですかね?JALは。(私はお金持っていませんが笑)高齢化社会大歓迎なのかな?とても興味深いですよね!!
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