和朝食>>>>…越えられない壁…>>洋朝食
すでにみなさんお気づきだと思いますが、「あれ?」と思わせる国内線機内食は箱飯だけではありません。JAL国内線ファーストの洋朝食はアタリに合う難易度が高くなっています。たとえば、このとき、今年の1月ですが、これなどは典型的なハズレ。
(レビューでもぶちぶち文句言ってます笑)
一方、和朝食の安定具合は、素晴らしいです。もちろん細かい所をつついたら、いろいろあるかもしれませんが、安定しています。中距離国際線ビジネスの食事にしてもよいくらい。
その和朝食のレポート、今日はあれっくすさんの情報提供です。
あじの照焼き
メニュー
朝食
小鉢 大根と里芋の鶏そぼろ餡かけ、白菜と水菜のお浸し
主菜 鰺照焼
俵ご飯(北海道の高級ブランド米「ふっくりんこ」)
味噌汁
香の物 赤蕪漬
フレッシュフルーツ
コールドプレスジュース(SUNSHINE JUICE)
あれっくすさんは、
「朝ごはんを美味しくいただきました。 鰺を照焼きにする、というは初めての経験でした。 飲み物は、コールドプレスジュース。 こちらは好みが大きく分かれそうな感じ?です。
2017年12月に搭載されていた「のむトマト酢」も同じような感じでした。」
とおっしゃっています。
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL901
Travel Date : Feb 2018
Sector : 羽田沖縄那覇 HNDOKA
Class : 国内線ファーストクラス First class domestic
By : あれっくす
☆あれっくすさん、情報提供ありがとうございます。鰺の照焼き、めずらしいのでしょうか?(← BKS-BBAはサカナをあまりいただかないのでよくわからない笑)機内食で珍しいものに出逢って、それが美味であるととてもトクした気分になりますよね!
それにしても国内線ファーストクラスの和朝食は安定していますね。ちょっと厳しい言い方をするならば、洋朝食がイケてない具合が際立つくらい。昼食・夕食の洋食は悪くないのですから、もうひと頑張りをお願いしたいところです。
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