メルボルン就航便を折り返しで搭乗してきた
はぁ?なんのこと?ということですが、これを業界用語で
タッチ
と言います。乗ってきた飛行機ですぐに折り返して帰ることや、A地点からB地点に飛び、B空港のみに滞在してまたB地点からC地点に無理な方向で飛んだりすることを称しています。
そしてやってみました。こちらからの折り返し。
就航便ということもあって、往復同じ飛行機に乗ってみました。当然、往路便の乗務員さんたちは、到着後、ステイ先に行き、復路便は待ち受けていた乗務員さんたちが乗務しますが、おかまいなしでタッチしました。
ゲートでは就航便ということでセレモニーがおこなわれていました。こちらは正直出遅れてしまい、なにがなんだかさっぱりわからないけれどとりあえず画像だけ撮っておくか、という代物です。
深夜発のフライトはおかしパックのようなバッグが配布される
画像は失念。その場で広げてまで撮る意気込みはなかった。
(追加情報!!daisukeさんが、機内からライブ感あるおかしバッグ画像を提供してくれました!JAL国際線機内wifi最強!daisukeさんありがとうございます☆ 2017年11月5日追記)
内容は、JALのロゴ入りのビニール袋に、
水
スナック菓子(ポテトチップ小袋とTimTam1個)
ペイストリィ(ちいさな菓子パン)
紙おしぼり
がはいっております。
到着2時間前くらいから食事が提供される
朝食に位置づけられますが、日系エコノミーの洋朝食はかなりの確率でハズレることが多いと思っているので、和朝食にしました。誤解を恐れずに申すならば、ビジネスクラスでも和朝食のほうがよいのではないかと思われます。
まだ薄暗い機内ですのでくらーい画像。
かねがね不思議に感じているのが、この食事になされている「✔」の印。
多くの航空会社で見かけますが、これは本当に厳重にチェックしているのでしょうか?機会があったら追跡調査をしてみたいと思っています。
そぼろですね。画像ぶれてますけれど。これはこれでおいしいんですね。このそぼろのよいところは加熱が下手でもそこそこおいしく感じるメニューであるということです。温めすぎ、ということもありますがその試練にも耐えうる性質を持っています。
ただ、彩りにおかれたさやえんどうが過熱しすぎるとゲル化することがあるのですぐに見破ることはできますがね。
個人的にはこのテのそぼろ系はすきです。繰り返しますが、本当にハズレ、ということが少ないのです。機内食では「ハズレ」ないということが結構大切です。
メニュー
豚肉、鮭、玉子のそぼろ丼
Minced Pork, Salmon & Scrambled Egg on Steamed Rice
ペンネカルボラーナ
Penne Carbonara
スモークサーモン ポテトサラダ
Smoked Salmon Potato Salad
フレッシュフルーツ
Fresh Fruits
ヨーグルト
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL774
Travel Date : 2nd Sep 2017 inaugural service
Sector : メルボルン成田 MELNRT
Class : プレミアムエコノミー Premium economy
By : BKS-BBA @ bksbba.hatenablog.com
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