小一時間…
JAL国際線ビジネスクラス機内食・和食に鉄人「くろぎ」監修が中長距離以上全線で採用されたてからはや2年以上。JVのアメリカン航空にまでそのメニューは広がりをみせ、万事オッケーに見えますが、最近聞こえてくる感想は、始めの驚愕歓喜の声からするとずい分色あせている印象があります。
いや、むしろ、「この機内食 まずい」、「やる気がない」、「説教レベル」という、ネット用語でいうならば、「小一時間(ry」と言いたくなるような状態。それは、私たちの口が贅沢になったのか?あるいは、JALが適当すぎるのか?どちらなのかいくつか証言を集めて行きたいと思います。まずは、あまり肯定的でないご意見をスカッとJapanのように述べてくださった、機内食クラブ 初登場の親方こと、Arizonian Chandler さんからのレポートです。親方、機内食クラブへようこそ!!
※註:「小一時間(ry」というのは、「小一時間説教する」の意。相手がなっていない場合、「正座して小一時間(ry」という活用もあり。「(ry」は「略」の意。ryakuとヘボン式で入力する場合長くなるので、略を省略して、「(ry」と表示する。このときは変換完了前で全角が正解。むしろ半角だとバランスが好ましくないともいえる。
このヘボン式入力を途中でやめるという手法は、「お察しください」の意図もあり、様々な言葉で広く使われるので覚えておいて損はない。
なぜか月末(期末)が息切れしちゃうの…
一品(右下段)は大根おろしでごまかしているとの疑惑あり。
やる気のない和食機内食に落胆の声。
なぜか、月初(3か月で1クールなので、クールの始まり)はまともでも、だんだん時間経過とともにしょぼくなってくるこの現象、なんと名付けたら良いのでしょうか。
データ
Airline : JAL Japan Airlines
Flight No. : JL723
Travel Date : Sep 2018
Sector : 成田クアラルンプール NRTKUL
Class : ビジネスクラス Business class
By : Arizonian Chandler
☆親方、情報提供ありがとうございます。確かに、大根おろしはないわ~。ビジュアルもチープ、それも愛らしくないチープさが画像から伝わるんですよね~。
経日とともに劣化するのは、きっとどんどん材料をけちってるのではないかと勝手に推測しますわ。そういうところはケチらないでほしいですよね。実物とHPの画像の差が結構あるのも残念なところですよね~。
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