JALシアトル便就航 ラウンジは共用ラウンジ
2019年3月31日にJALが27年ぶりにシアトル便を復活しました。初便ハンターの機内食クラブ記者さま(勝手に任命)が搭乗され、様子を報告してくれました。daisukeさん、その節はありがとうございます!
実はさらにもう御一方、この初便搭乗された方がいらっしゃいました。機内食クラブ切り込み隊長のあれっくすさんです。あれっくすさん、いつもありがとうございます。
あれっくすさんの体験された機内食のご様子はまた別途ご紹介するとして、まず、シアトル・タコマ空港でのJALが利用するラウンジのレポートを先にお届けしたいと思います。
JALはシアトル・タコマ国際空港セントラルターミナル利用
ターミナルの地図をJALのホームページより拝借いたしました。
https://www.jal.co.jp/inter/service/lounge/sea/より転載
The Club at SEA
共用ラウンジの一角をJAL利用区域として用いている模様です。
ラウンジは、小さめの会議室2室に1人掛けの椅子を詰め込んだような印象。定員20くらいの様子だったようですが、利用日も混雑していて写真を撮ることははばかられたそうです。
区画の入口にはおなじみのものが
入口の掲示。わからなくならないようにちゃんと示しているようです。
そして入ってすぐには、おなじみのものが。
カップめん。カレーヌードル置いているのはJALの矜持でしょうか!!
☆あれっくすさん、情報ありがとうございました。あまりゆっくりできなかったのは残念ですね。20名くらいでいっぱいになるならキャパシティ設定がまちがえているのかな?
シアトルはプレエコないのですよね?ならば、プレエコ利用のツアー客のラウンジ利用もないでしょうし、それほど混むような印象でもないですが…。あるいは、ツアーに熱心な某社あたりは、ラウンジ付のツアーを用意しているのかな?いずれにしても今後の動向、要ウォッチですね!
さっそくの情報ありがとうございました!!みなさんもお出かけの際は参考になさってください!!
コメント
さんだーばーど様
毎回掲載をありがとうございます。
内容を若干補足させていただきます。
ラウンジ自体はそこそこ広いのですが、クレジットカード等による
入場が出来るようですので、JAL乗客用の席を一定数確保するために
ラウンジ入って奥のほうにある小会議室2つを専用区画としている模様です(時間限定?)
小会議室内の椅子が20数席程度で、会議室内にカップ麺が置かれていました。
食べ物は画像にある程度でした。アルコール類はバーカウンターで作って出してもらえます。
他、マガジンラックには週刊○○が置かれているのを見かけました。
ラウンジ受付にはJALのハンドリング委託先の係員が1名(日本語話者)派遣される様子です。
シアトル線はプレエコが無い機材(E12:C30/Y156)ですね。
http://www.jal.co.jp/aircraft/conf/787.html
当日ビジネス席は大半がNon-Japaneseだったような記憶がある一方、
専用区画に座っていたのは私も含め、日本人が多かったような。
多分、JMB上級会員もそこそこ居るのだと思われます。
あれっくすさん
いつもありがとうございます!さっそく補足もありがとうございます。
ダラスも似ている運用だった気がします。
入口にでかでかと掲示するのは、JAL利用の方が迷わないためと、
他社利用の方が入ってこないようにするためもあるみたいでした。
やはりプレエコがなく、他のプレエコがあるところとはちょっとちがうのですね。
知名度があがるとまた顧客層も変わりそうですね!