KLIAゴールデンラウンジ リノベーション完成
いついつ?と言われながら、ある日突然改装が済んでオープンするということは東南アジアではよくあること。マレーシア航空のゴールデンラウンジ(サテライト)もそうでした。
3月1日にオープンし、その数日後、利用することができました。
リノベ前の様子はこちら。
呉越同舟ラウンジ戦国時代
このオープンとともに、ANAがこちらのラウンジを利用するようになりました。JALは原則、プラザプレミアムFIRSTですが、ワンワールドのルールでこちらを利用することができます。呉越同舟KULラウンジ戦国時代やで!!(笑)
まあ、細かいことは後回しにして、ラウンジの様子をご紹介。
入口から向かって左がビジネスクラスラウンジ、右がファーストクラスラウンジになります。それは以前といっしょ。
美人がお出迎え。写真を、とお願いしたら、素敵な笑顔で応えてくれました。
当日、BKS-BBAはANAのDIAステイタスでの入室でしたので、向かって左側のビジネスクラスラウンジ利用。
美人にお願いしてみました。
「改装おめでとう。私は、今日はANA利用だけど、実はワンワールドのエメラルド。こっち側も利用してるけどちょっと中をインスペクションさせてもらえるかなー?」
快諾。まずはファーストラウンジへ。
ダイニングはまだ準備の時間。あの日本語を上手に駆使する男性もいらっしゃいました!
あまり変わっている様子もなく。ただし、微妙に調度品をアップグレードした印象。
コチラ側はANA便利用の際は、ANAのDIAであっても利用できません。
ビジネスクラス側を見てみましょう。
入ってすぐのバーカウンター。映像を流していることからか、スポーツバーと呼んでいました。
こちらは大きくイメージが変っています。細かく説明することは省略して画像をお見せしましょうね。
バフェはオンデマンドで何かを作るのではなく、オープンキッチンにて調理したものを、まとめて提供。
うっかり画像には収めていませんが、ヌードルバーもあります。
こちらからは、昼食の様子。
スリーピングベッドもあります。ラウンジの奥で、ベッドごとの間仕切りはありませんが、横になることはできます。もちろん、男女別。
他でもいろいろ紹介されていると思うので、これくらいで。ちなみに、ANAはラウンジ利用資格を持っている方がビジネスラウンジ側を利用できます。
JALは原則プラザプレミアム・プラザプレミアムファースト利用(2018年5月現在)ですが、ワンワールドのエメラルド・ファーストクラス利用者は右側のファースト側を利用できます。もちろん、ファースト利用者は、ビジネス側も利用できます。
もし、訪れる機会があったら、
「ワオ!新しくなって素敵なラウンジになったわね」
くらいを受付で声掛けしてあげてください。きっとスタッフからしても新しいラウンジは誇りでもあると思いますので。
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