LAX スターアライアンスラウンジ Star Alliance Lounge NH APR16

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NH ANA

まだつづくLAXつながりその6

その5からのつづきはスタアラことスターアライアンス共有ラウンジのプチレポです。いやー、時間帯が良くなかったのか、フライトが重なっていて人も多く、あまり快適な環境ではありませんでした。しかし、このラウンジそのものはどうもサービスが賞賛されているある航空会社由来のものであるとのこと…

航空会社関連は名前を変えて生き残る

まずはこちらをご覧ください。

こんなロゴの会社、今、飛んでますか?否。BKS-BBAが保存してる最古のBPはデルタの前身ノースワーストと愛情を込めて利用者から呼ばれていたノースウエストオリエントのものでした。みずほ銀行の祖先が第一銀行であったように、デルタの祖先ですよ。

 

このように、何かしら形あるものが、やや姿を変え、新しい名前で生まれかわる。このスタアラ共用ラウンジも同じです。(なんかちょっとハナシがずれてるかも?)

 

またちょっとうんちく語りますが、こういう名称替えとか、合併、運航停止のような航空会社にとって大きなイッシュー。あれ、意外と末端スタッフには「本日ただ今より変更します!」のようなかたちのアナウンスで伝えられることがあるんです。

 

まあ、今はコンプライアンスだ、ステークホルダーだか、CSR等うるさくいわれていますので、若干違うのかもしれませんが、ほんと昔はまるで西野カナが歌うJ-POPのように「偶然君と出会って会社変わった」みたいなことが多々あったんです。記憶にあるところですと、そうですね、関空に飛んでいたアンセットもそうかもしれません。「え、つぶれたんだ…」という形です。そこで、どういった形で解散していくかの事後処理により、また名前を替え、生き残っていったところもあるでしょう。

 

話がそれました。このスタアララウンジはもとはどうもサービスやセーフティビデオや塗装機でその名を世界に馳せているニュージーランド航空のもの。そう言われてみれば、パリのスタアラ共用ラウンジとはまた異なるテイストですし、NZの基本カラーであるダークめのお色が上手に用いられております。

 

しかし…。

 

悲しいかな、BKS-BBAが利用した時間帯は、兵どものの夢のあとのようなやさぐれ感が見え隠れするものでした。

 

アルコールコーナーはまだギリギリOK

 

 

みんな大好きヌードルコーナーは…。

 

ヌードル好きはもうアジアのDNAがなせる業。世界ヌードルコンペティションのような嵐のあとの瞬時のスキマでおさめた画像ですのでちょっと疲弊感が見えますね。

 

しかし、過去にここを利用された方は意外とよい印象を述べておられる方もいらしたので、次回またチェックしてみたいと思っております。

 

ながく続いたLAXつながり。次回ラッキー7のその7でいったんフィナーレです。どんな記事が来るのかお楽しみに!

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