LAXつながりその7 いったんフィナーレ!
その6からのLAXつながり。いったんここで区切りをつけます。区切りにふさわしいレポートは初登場のあれっくすさんからのLAXカンタスファーストクラスラウンジのレポートです。
カンタスラウンジは意外と評判がいいんですよね。南半球のおおらかで多民族がおりなすハイブリッド感からくるお食事もなかなかのものです。
ただ、このラウンジは、国際線利用でないと使えないよう。(有名旅行サイトOMAATの過去記事にあります )過去に、ちょっともめた利用者もいた模様です。もめてでも使いたくなる理由はどこにあるのでしょうか。
うまい塩梅のお食事
塩梅って言葉いいですよね。なんかそれぞれが感じるものではありますが、一番伝わりやすく、難しいものでもあるかなぁと。では、ここからあれっくすさんのレポートです。
・ラウンジ詳細
航空会社: カンタス航空 Qantas Airways
空港: LAX Tom Bradley International Terminal
搭乗年月: Aug 2017
ラウンジ: カンタスファーストラウンジ Qantas First Lounge
・メニュー:
前菜:鮪(赤身)のセビーチェ風、飲み物:シャンパン
メイン:ルーベンサンドイッチ、飲み物:赤ワイン
締め:ダブル・エスプレッソ
・感想:
鮪(赤身)のセビーチェ風
・・・サイコロ状にカットした鮪赤身、プチトマトをマリネしてありました。
味付けは塩味(えんみ)、酸味、少々唐辛子の辛味が絶妙な具合で、アルコールが進む進む。
ルーベンサンドイッチ
・・・メニューにはパスタやハンバーガーもありましたが軽く、と思い、
サンドイッチをオーダーところ、思ったよりボリューミー。
ライ麦パンをスライスし、軽く焼き目が付いて外はカリっと。
中はパストラミにザワークラフト、トッピングにピクルス。
こちらも、味付けは塩味、酸味の具合が本当にうまい塩梅で
これもアルコールが進む進む。普段そんなに呑まないのに。
おかげでこの後の機内食の一食目は完食出来ず、、、
デザートは頼まず、ダブル・エスプレッソで締めました。ごちそうさまでした。
☆あれっくすさん、ありがとうございます。あらためて、何回も、
「おいしそう」「おいしそう」「すてき」
と独り言をいいながら記事にまとめさせていただきました。フォトジェニックな内容をすてきな画像とレポートで伝えてくださり大感激です!!
オーストラリアはコーヒーに関しては、ヨーロッパの影響を受けているらしく、エスプレッソがマジョリティのもよう。スタバがそのラインからははずれるので苦戦していたというニュースをみたことがあります。
やはり、これならば、もめてでも入室したくなりますよねー。ちなみにJAL利用の際は、カンタスラウンジがあてがわれるようです。エメラルドステイタスがファーストクラスラウンジのようです。機会がある方、是非、お試しください。
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