アイデンティディを失くしたフリ
QFは日本路線にあまりよい機材がこない、また、かなりおおざっぱなサービスであるにもかかわらず、ラウンジの評判が良いです。基本長距離フライトになるせいもあるかと思われますが、しっかりお休みくださいませ、という感があります。そして、オーストラリアという多国籍民族を象徴するようなフュージョン系のお食事が提供されるのもポイントが高いところ。
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しかし、すっかりSAKURAラウンジに擬態しています
2015年12月、それまで香港発のJAL指定だったプラザプレミアムラウンジから、カンタスラウンジに変更になりました。プラザプレミアムはいつも激混みでしたから、文句も多かったのでしょう。
ちょうどカンタスの運航時間とJALのフライト時間が重ならないせいもあって、JAL利用時間帯は、すっかり、SAKURAラウンジに擬態しています。
このあたりまではカンタスラウンジの面影があります。
しかし…。
すっかり擬態化成功。カレー、味噌汁、照焼きチキン、シューマイ、春巻き…。どこよりもサクララウンジっぽいラインナップ!!
しかし、JAL便が出たあとは、静かに、もとのカンタスラウンジに戻るのでありました笑。
ちなみに案内図は2社の共同フライヤー(ちらし)のようにもみえますね笑。
たまたま、利用した時、遅延の案内があったのですが、ハンドリング会社である、キャセイのスタッフが、カンタスラウンジに来て、カンタススタッフの横で、日本語でJALの遅延の案内をしていました。オーマイガッ!これこそグローバル社会!JALグローバルクラブ!!
The Qantas Hong Kong Lounge (ラウンジ / 香港国際空港 (HKG) 周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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