ザグレブ空港唯一のラウンジ
こちらで、クロアチア旅行のお写真をおねだりしたところ、快く応じてくださったあれっくすさん。ザグレブ空港のラウンジもレポートしてくださいました!
プライムクラスラウンジ のアクセスはチェックイン→ボーディングパス・コントロール→手荷物検査→出国審査→免税品売り場を抜けて23番ゲートの向かいにあります。
手荷物検査までは、国内線・国際線も同じです。
正面はこんな感じです。
ラウンジは共用ラウンジです。
ラウンジアクセスのプライオリティパスや、クレジットカードの付帯特典でも利用可能なようですね。
営業時間は5:00~21:00。
ラウンジの運営は、地元クロアチア航空あるいは関連企業か、と思いきや、トルコを本拠としている会社のようです。
【参考】
http://www.primeclass.com.tr/en/Pages/Lounge-Operations.aspx
ラウンジ内の雰囲気はこんな感じです。
軽食(サンドウィッチ、スイーツ、果物)が主です。
カフェ文化が根付いているザグレブのためか、スイーツは美味!!
アルコールはハードリカー系が少々ある程度でビールは見かけなかった?!ような、、、うろ覚えで済みません。⇒ 追記あり!
ラウンジ受付の左手にマッサージチェア3台、その奥にもスペースがあります。
ラウンジ受付の後ろにはロッカーがありました。
ザグレブ空港は、クロアチア航空の本拠地ではあるものの、同航空は長距離路線や深夜発の便はなく、また最大機材はAirbus 320。
乗り入れ会社のフライト時間も概ね2~3時間程度。
最長でもQR, EKあたりで5~6時間。大型機は唯一EKのBoeing 777。
新しいターミナルが2017年3月に開業したようでトラフィックもまだまだこれから拡大の余地あり、という具合です。
【参考】
https://en.wikipedia.org/wiki/Zagreb_Airport
大手のように豪華な設備を揃える必要がない、ラウンジというところですね。
こじんまりとしていながらも、雰囲気も良く、搭乗前のひとときを過ごすにはちょうどよかったです。(カレーの提供はありませんし、酔っ払いもいません。だからでしょうかね。)←笑笑笑
☆あれっくすさん、詳細なレポートありがとうございます。とても雰囲気が良いラウンジですね。トルコと言われるとなんとなくイスタンブールのTKラウンジと似てなくもないな、と勝手に思い込んでしまうのは、人間のサガですね!
色彩も落ち着いているし、調度品もしゃれているので、これはゆったりできそう。カレーは文化ではありますが、日式カレーはあまり似合わなさそうですね!!
☆☆追記☆☆
アルコールに関して、牡蠣フライさんから追加情報提供いただきました。
10日ほど前でしたー
補足説明しますと、ビールはカルパチコ
ワインはイストリア、どちらもクロアチア産す pic.twitter.com/3lrmU1lmHq— 牡蠣フライ (@kakifly100m) 2018年6月25日
カレーではなくトマトスープ。そして、クロアチア産のワインとビールがあるとのこと!
ありがとうございます。
コメント