長距離路線でも不思議なワンプレート機内食
QFはFSCでありながら従来の「トレーにいくつか食事がのっている」ものをサーブするスタイルを止め、ワンプレートでのサービスに移行しました。
すでに本ブログ記事としてアップされているものもなんとも不思議なスタイル。
そのカンタスのフライト、このひとつ前の記事で賛否があるという寿司をエコノミーでも機内食として提供しているようです!TURBOさんのレポートです。
寿司を選べる!
エコノミークラスでも、巻き物、稲荷寿司系は今までも幾度となく目にしてきたこととおもいます。しかし、今回、TURBOさんが体験されたのはこちら!
ふつうのナマの寿司ですよね!!!決して豪勢とは言えませんが、「まさか」と言う部分で驚きをもってしまいますよね。何かと寿司から選べるそうです。
成田ブリスベンは成田をほぼ20時に出発するので、搭乗前に軽く食事をされている方にはこちらで十分かもしれません。
途中のおやつと到着前の朝食
途中おやつとしてバナナ。しかし、日系のようにマメに食事をしたか、ゴミはないか、と確認するでもなく到着前の朝食になります。
マフィンとカットフルーツ。こちらは選択肢はなしで全員同じ。マフィンの向こうには、おやつで配布されたバナナの皮がそのまま…。踏んで滑って転んだりはしないのかしら?笑
データ
Airline : QF Qantas Airways カンタス
Flight No. : QF062
Travel Date : May 2018
Sector : 成田ブリスベン NRTBNE
Class : エコノミー Economy
By : TURBO @ https://ameblo.jp/shonan330/
☆TURBOさん、レポートありがとうございます。簡素でいいですし、このスタイルですと、乗務員もゴミ回収がラクで業務短縮になると思いますが、パッケージからすると、お惣菜売り場商品みたいですよねー。飛行機に乗るという「ハレ」の行動の中での色添えにはなかなかなりにくいかもしれないです。これで、実利をとるのか(こういう経費削減があることで航空券が安く入手しやすくなる)、いや、多少なりとももう少し楽しみがほしい(見ばえよくし、品数も増やしてほしい)と考えるのか。これは人それぞれかもしれないですね。
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