脈々と流れていた箱飯ルーツ
お値段改正やら、2日前からの予約OKなどアグレッシブに攻め込んでいるANA国内線プレミアムクラスですが、なんと言っても気になるところは、箱飯か皿飯か、いかにトランスフォーメーションしていくか、という部分であると思われます。
羽田発着の何便かは皿飯になりましたが、それはたんに箱を皿にのっけただけというタレこみもすでにいただいております。
なぜ、箱の面影がいつまでも残るのか。これから数回にわけて、アイスのおっさん からのタレこみ 情報提供から考察していきたいと思います。
まあおいしいけどどうなの?
時は2016年3月。羽田マニラ。中距離のなかでは近距離な海外です。そのお食事。
春だからたけのこ御飯。そして、から揚げ。から揚げを入れるセンスどうなの?はさておき、まあまあおいしく召し上がられたそう。
しかし、ご覧ください。
そここに箱飯と同じDNAを感じる食品がありませんか?デジャブ感満載。ひとつひとつ要素をあげなくてもパッと見だけでも似ている。親戚の集いみたいです。
これだけ、関係が深いなら、ちょっとやそっとでは皿飯には移れませんね。歴史を垣間見た感じがします。
データ
Airline : ANA All Nippon Airways
Flight No. : NH869
Travel Date : Mar 2016
Sector : 羽田マニラ HNDMNL
Class : ビジネスクラス Business Class
By : アイスのおっさん @ http://1iceperday.blogspot.com/
☆アイスのおっさん、情報提供ありがとうございます。いくつかいただいている、ANAビジネスクラスのお食事。並べてみると「はっ」とさせられました!これはまとめて更新し、考察させていただきたいと思います。デジャブ感満載すぎるのが楽しい。
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