CI チャイナエアライン機内食 福岡台北 中華航空 CI117 FUKTPE エコノミークラス JAN18

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CI チャイナエアライン

印象に残らなさそうな機内食でも…

こちら、ブログリリース日は2月ですが、実際に記事を書いているのはなんと2か月半遅れの5月。昨年末から今までいただいているレポをお届けするにはグズすぎますが、ひとつずつ追いかけていきたいと思います。

 

こちらのレポは「この機内食クラブがあるからこそ、振り返った」とありがたいお言葉をあわせていただきながら送っていただいたもの。ようやく公開にこぎつけました!

 

2017年12月の午前中発便に続き、同区間夜便を利用された記録です。

 

CI チャイナエアライン機内食 福岡台北 中華航空 CI111 FUKTPE エコノミークラス DEC17
梅のマークのチャイナエアライン華航成田空港ができ、多くの航空会社が羽田から成田に移ったとき、華航は羽田に残りました。政治的からみもあってのことでしょうが、羽田に残り、日本人に人気のハワイ路線も持っていたので、ちょっと特異に見える存在でした。

 

ちなみにこちらは台北到着STA2210です。

 

短いフライトながらもフルサービス

福岡から台北までは、だいたい2時間ほどのフライトタイムである。冬のシーズンは向かい風の中を飛行することになる。

この短い時間の中で、温かい食事から免税品の販売まで、テキパキとこなすキャビンクルーの技能はある意味で特殊技能である。

 

相変わらず、日本っぽい機内食

今回のメインのチョイスは焼き鳥丼か豚丼。甘辛いたれがかかっている焼き鳥丼の様で、錦糸卵が綺麗で彩りは良い。

 

豚丼は紅生姜が添えてあり、味もいわゆる、街中の丼もの屋さんの味と遜色ない。彩りは主に茶色であるもの、緑や黄色や紅が添えられているため、華やかではある。

サイドのエビの乗ったバジルペンネのサラダは、日本のファミリーレストランの香るサラダである。フレッシュフルーツもこの時期の日本の食卓に並びそうな、みずみずしいもの。
添えてあるバターロールは完全に日本製の味である。


聞いたこともない、「月のえくぼ」なる菓子が添えられており、饅頭の延長の様な、どこにでもある様な銘菓であった。

まとめ

平凡とした、特に印象に残らなさそうな機内食である。このブログ記事を書くからこそ、改めての再発見があるのだと思い、BKSBBA様には感謝申し上げる。

 

データ

Airline : China Airlines CI 中華航空 華航 梅

Flight No. : CI117

Travel Date : Jan 2018

Sector : 福岡台北桃園 FUKTPE

Class : エコノミー Economy

By : DRK @ https://edst23.blogspot.jp/

 

 

☆DRK、情報提供ありがとうございます!情報をいただいてからどれくらいたったでしょうか…。アップが遅くなり大変失礼しました。

 

それほど悪くない、むしろ、平均点以上に見えますが、確かにそういうときほど記憶に残りにくいかもしれませんね。ちゃんと日本人の口に合いそうな内容になっていますね!

 

量的にはどうだったのでしょうか。パンがあるからいいのかな?夜のフライト、到着後に空腹が襲うと恐ろしいことになりそうです(笑)。

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