CI チャイナエアライン機内食 台北ホーチミンシティ 中華航空 CI781 TPESGN エコノミークラス JAN18

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CI チャイナエアライン

乗り継ぎで台北一泊

こちらのフライトからの乗継。台北で一泊してからのホーチミンまでのフライト。

CI チャイナエアライン機内食 福岡台北 中華航空 CI117 FUKTPE エコノミークラス JAN18
印象に残らなさそうな機内食でも…こちら、ブログリリース日は2月ですが、実際に記事を書いているのはなんと2か月半遅れの5月。昨年末から今までいただいているレポをお届けするにはグズすぎますが、ひとつずつ追いかけていきたいと思います。こちらのレポ

 

そう、こちらのフライトは台北到着STA(scheduled time of arrival)2210、そうその日のうちにホテルに入れるかしら?という時間。そして、こちらのCI781便の出発予定時間STD(scheduled time of departure)は0730。

 

なんとも短い滞在時間を経たうえで、フライトとなります。これは乗継便の宿命のひとつかもしれません。

 

朝の気だるい桃園国際空港

夜行便で、台北に到着した客が続々と東南アジアから南アジアヘ散って行く朝の桃園空港から出発。あまりにも日本路線と違った雰囲気の東南アジア路線になりました。中華航空は主な就航地に朝午後の2便飛ばしているため、少しずつ客層も違いそうです。

 

朝食メニューはチョイスをよく聞いて

オムレツというのが禁忌の選択肢であるのは、よく聞く話です。(註:はい、そのとおりです。その嘆きは今まで何回となく紹介してまいりました。BKS-BBA加筆)

 

ブリティッシュエアウェイズのEnglish breakfast もある意味当てはまり、スクランブルエッグの不味さは皆さん閉口されるかもしれません(出来立てで搭載され、すぐに再加熱される昔のUK domestic の朝食はまあまあですが。。)。

 

今回のチョイスはChicken pratata (with omlet) or pork noodle チキンの方を声高に、ややアクセント強めにすすめてまわります。

売れ行きが悪いらしい、オムレツ。

当然pork noodle へ流れます。 ← ココ!大切!

豚肉のミンチのあんかけののったモチモチの麵料理で、ザクザクとナイフで切り込みを入れてフォークでいただきます。

生姜の少々効いた中華のテイスト。これにロールパンがついてくるんですから、朝から炭水化物祭りです。

 

謎のチョコレートクッキーはその日のおやつにまわして。炭水化物量が多くなるのはエコノミーの食事の辛いところではあります。

そうこうして、血糖値が上がって、おねむになって一眠りで乾季のサイゴンへ降り立ったのでした。

 

データ

Airline : China Airlines CI 中華航空 華航 梅

Flight No. : CI781

Travel Date : Jan 2018

Sector : 台北桃園ホーチミンシティ TPESGN

Class : エコノミー Economy

By : DRK @ https://edst23.blogspot.jp/

 

 

☆DRK、情報提供ありがとうございます!

おお!!炭水化物祭りには理由があるのですね。血糖値をあげる。すると朝のイライラも解消され、速やかに眠りにつくことができるのかしら!

アジア系の航空会社は生姜の使い方が上手なようにお見受けします。色合いのアクセントとしても良いし、味もしまる。おいしそうな機内食のレポありがとうございます。

 

おまけ☆

うんちく豆知識。STDがスケジュール上の出発予定時刻。一方、ATD(actual time of departure)は実際に出発した時刻をさします。到着に関しては、さらに、ETA(estimated time of arrival)予想時刻などが良く用いられる概念です。

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