見慣れた飛行機でも空港によって印象かわる
普段から見慣れた飛行機でも、どこで搭乗するか、あまり慣れない場所からであると、印象ががらっとかわります。空港の地理的条件、また、その搭乗地の言語で話しかけられたり、食事もその出発地の影響を受けていたり。
ハードは同じ飛行機でも、ソフトが異なる印象ですね。hatoさまも使い慣れた場所ではないところからの、乗り慣れた飛行機に「あれ?」と思われたのかもしれません。
搭乗は香港
お出迎えは中国語からであってもそのあとはすぐに通常に。
シグネチャーメニューは香港唯一の北欧料理店FINDSのシェフ、Jaakko Sorsaによるプロデュース。スターターのスモークサーモン、添えられたビートには胡麻油の香り。
軽食は豚肉つくね。中式とも日式ともとれるようなやさしいお味。
データ
Airline : AY Finnair フィンエアー フィンランド航空
Flight No. : AY102
Travel Date : Apr 2018
Sector : 香港ヘルシンキ HKGHEL
Class : ビジネスクラス Business class
By : hato @ https://twitter.com/kukkurr
☆hatoさま、レポートありがとうございます。ぐるっと回られた旅。乗り慣れた姿の飛行機が一番異国情緒があったのかしら。精神的距離、みたいに。
2食目のお食事はとても見慣れた感じがありますが、やはりサービスする方との相性でもお味にちょっとしたスパイスがついたり、つかなかったり。ほんと人と人が織りなす模様ですね。
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