だじゃれ丼パリ線だけ名称が変わっている…
昨日、JALヘルシンキ成田のフィンラン丼についてお伝えしました。そして、他の3都市、パリ丼、フランクフル豚丼、ロン丼についても。だじゃれ丼が始まり、ほぼ2年半。行く末を心配しつつ、記事にした次第です笑。
するとネタ元の牡蠣フライさんが、うずうずを我慢できずに、声をあげてくださいました。
フランス丼について語っていいですかー
— 牡蠣フライ (@kakifly100m) 2018年7月24日
ええ。語ってください、語ってください。1分だけと言わず(by 気くばりすずめのNHK鈴木さん)5分差し上げましょう!
俺の話を聴け!
どんな話が出てくるかと思ったら、琵琶法師もびっくりなコンプリート情報がきました。現代のだじゃれ丼の語り部です。
天丼→フォワグラ丼→牛丼→ローストビーフ丼→ネギトロ丼→鴨肉丼
という流れをコンプリート!ドヤァ!!!
どこでネーミングがパリ丼に変ったのかも気になるところではありますが、フランス丼はあくなき自分探し症候群であったことが見て取れます。
では、どれが一番のオキニ?
これだけ、美人衆が並んでいます。牡蠣フライさんにとって、どれが一番のオキニいり?とおたずねすると、驚愕の返答が!!
う~ん、ぢつはフランス丼よりロン丼。(原文ママ)
ぢつはフランス丼よりロン丼かな。
もう一度、繰り返します。ぢつはフランス丼よりロン丼かな。
ああ。無情。自分探しでさまよってみても、オキニにはなれなかったフランス丼。形をかえていないロン丼支持。ここに、ロン丼が確固たる地位を築いている理由があるのかもしれません。
みなさんも自分探しはほどほどに。自戒を込めて。
牡蠣フライさん、追加情報提供ありがとうございました。まだまだ引出しがたくさんありそうで、楽しみです!!
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