機内食にまつわるいくつかの命題
機内食情報をここまで約700弱取扱いさせていただきましたが、いくつかの論争の議題になることがあるのだな、と気づきました。たとえば
- 食事は洋食がよいか、和食がよいか
- JALがよいか、ANAがよいか
- 箱飯がよいか、皿飯がよいか
- 食べないで寝るほうがよいか、食べたほうがよいか
などがパッとあがりますが、機内食クラブでもしばしば言及される、JALに関して
- 国内F飯と、短距離ビジ飯はどちらがよいか
ということについて、今回、考察してみたいとおもいます。その問題提議をしてくれたのはDRYです。いつもありがとうございます。
じゃあ、近距離国際線の機内食はどんなか見てみよう
ショートのビジ飯は、時折ドメFメシの方がマシだという意見も聞くのですが、どうでしょうか。
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離陸前に飲み物は何にするか?と聞かれたので、牛乳があるなら紅茶でとお願いしたところ、確認して参ります…とのこと
その後、牛乳確保できましたので!と返事を頂きました。エコノミーから持ってきたのでしょうか?
ワンプレートですが、羽田伊丹線の冷たいF飯よりは断然美味しいです。
冷たいF飯の現実はこちらKZさんのレポートでご覧いただけます。
やっぱ温かいご飯食べたいですよね。
結論
あっけなく、DRYが結論をだしました。そう。あたたかいお食事は値千金。
たしかに、ドメFごはんで評価を受けているのは、あたたかい和食。そこと冷え冷えとしたご飯を比べるのは酷というもの。あたたかい御飯でよろしくお願いします。
データ
Airline : JAL Japan Airlines 日本航空
Flight No. : JL95
Travel Date : Sep 2018
Sector : 羽田ソウル金浦 HNDGMP
Class : ビジネスクラス Business Class
By : DRY
☆DRY、レポートありがとうございます。そうなんですよね。やはり、あたたかいお食事はそれだけでも人のこころをほっとさせますよね。サンドイッチなどもおいしいものはおいしいですが、どちらがおいしいかというとやはりあたたかい方。つまり。単純にドメFとはくらべものにはならん、ということで。
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