JAL国際線機内食 JL062 成田ロサンゼルス NRTLAX C ビジネスクラス DEC17 RTW

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JL JAL
フミコの和食フローズン

あれっくすさんの南米旅行

機内食クラブに多く投稿を寄せてくださるあれっくすさんの年末年始の旅行は南米。ワンワールド世界一周航空券を上手にお使いになって旅程を組まれたようです。

これから数回に分けて、そのご様子をお伝えしていきます。

 

 

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出発は成田LAX

安定のJALのサービス。おいしく召し上がられた模様。ただ、ただ、しでかしてしまったようです。なにをしでかしたかというと、それはこの記事の最後で!!

 

JAL062は夕刻に成田を出発し、同日午前中にLAXに到着します。

 

●1食目(夕食)
<アミューズ・ブーシュ>

胡麻豆腐 山葵のせ(黒木シェフ監修)
燻製煮卵と叉焼(山田シェフ監修)

 

<オードブル>ブランダードのミルフィーユ

 

<メインディッシュ>和牛サーロインステーキ グリーンペッパーソース

 

<メゾンカイザー特製ブレッド>

プチナチュール、ゆずのプチパン

<デザート>
山田農園のほうじ茶プリン
ブラックコーヒー

1食目は安定のJAL。おいしく満足のいくもの。デザートのプリンには小さな丸いホワイトチョコレートがかくれていたそう。そういうちょっとした驚き、いいですね!!

 

●間食
JAL特製『Japanese Soba Noodle蔦』醤油ラーメン

 

蔦(つた)のラーメン。あー、あーあー!!ビジネスクラスの醤油ラーメンはおいしそうですね。エコノミーのまぜそばはいまいちピンとこなかったのですが…。あれっくすさんもこちらおいしく召し上がられたとのこと。

 

●到着前
(1つ目)フミコの和食
<台の物>
合鴨ロース、蓮根入りねぎ味噌、半熟卵と実山椒、春菊と菊花
<お椀>
白葱と梅肉のお吸い物
ご飯、大根・柴漬け

そうです。このフミコの和食で事件は起こるのです…。

 

(2つ目)宮崎のカレーの名門 味のガンジス『宮崎和牛カレー』

キター!!カレーワールドに堂々と機内でいただくカレーが来ました!

 

宮崎のガンジスのカレーです。JALのプレスリリースでもでていましたが、こちらの宮崎空港HPの告知のほうが手作り感があって良いです。

【味のガンジス「宮崎和牛カレー」がJAL機内食に選ばれました!】
http://www.miyazaki-airport.co.jp/news/information/107.html

↑宮崎ブーゲンビリア空港のホームページにリンクしています。

 

これはおいしそうに見えます。ラウンジカレーはルーがゲル化というかもうほぼソリッド化する寸前というカンジでどろっとしていますが、こちらは滑らかに見えますね。実際、これまたおいしく召し上がられた模様。

 

おおむね満足された機内食。だったハズ…なのに…。ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・。

 

姉さん、事件です!(高嶋政伸よろしく)

事件はフミコの和食で起こりました。

はい、ここで復習です。機内食がまずいかどうか、みなさん、気になるところではありますが、まずくなる理由、を以前ご紹介したことをおぼえていらっしゃいますでしょうか。

機内食 まずい 航空会社 理由 いろいろ考察してみましょう
機内食がまずい航空会社は避けたい同じ区間を旅行するのであれば、安くて、時間帯も便利で、安全で、サービスもよくて、そして機内食がおいしいと言われている航空会社を選びたいと誰もが願いますよね。いや、むしろ、「機内食がおいしい航空会社を選びたい!

そうこの中にある、温めの問題が起こるのです。こちら現場からあれっくすさんの声をきいてみましょう。

 

それは、フミコの和食を頂いていた時のことでした。
(画像からは見えづらいかも知れませんが、)

皿の奥に春菊と菊花があります。

これを箸で持ち上げると、凍ってひとかたまりのままでした。

(お笑い芸人・ザブングル加藤よろしく)
カッチカッチやぞ』と心の中で呟いてしまいました。

その隣にある半熟卵も少し冷たかったので、どうも温度管理が上手くいっていなかったようです。

食事を片付けにきたCAの方に、凍っていたので残した旨告げると、

フローズンだったのですね?

とおっしゃられ、最初何を言ったのか分からず、発した言葉を理解するのに、少々間が要りました。

ルー大柴かよ』とつい、心の中で呟いてしまいました。

最後にカレーライスを頼むと、件のCAが運んで来られ、

出来るだけ熱々に温めてお持ちしました

と。場を和ませようとされたのかな、とは思うものの、何となく対応の仕方は違うような気が、、、

降機までの間、白服の方以下、交代で何度も謝られてしまいました。

『フローズンだったのですね?』

『フローズンだったのですね?』

『フローズンだったのですね?』

『フローズンだったのですね?』

 

スゴイです。アナ雪の英語タイトル、フローズンです。あまりに衝撃的すぎます。

 

まず、画像をもう一度見て見ましょう。

こちらですね。事件をおこした部分をピックアップ。

この画像、奥の部分が『フローズンだった』のですね!!!

フローズンであることもさることながら、その後の応対もやばいです。これは(笑)全く堪えていない屈託のなさがもうお手上げですね!!

その毒気にあてられたのか、あれっくすさん、高嶋政伸になったり、ザグンブル加藤になったり、ルー大柴まで呼んで来たり…。どんな芸風なんだ、と一瞬さまよってしまいたくなる体験でしたね。いやー、すごいです。これはちょっとかなりヒットです。

 

データ

Airline : JAL Japan Airlines 日本航空

Flight No. : JL062

Travel Date : Dec 2017

Sector : 成田LAX NRTLAX

Class : ビジネスクラス  Business class

By : あれっくす

 

 

☆あれっくすさん、レポートありがとうございます。これは南米への旅立ち、景気づけのフライトになったのではないでしょうか。その場面では???であられたかと思いますが、とても楽しいレポートです。記事にするときにもう10回くらい笑って手が止まりました。ありがとうございます。

 

 

 

 

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