KULMH ゴールデンラウンジサテライトファースト ダイニング 千切りの解釈は?? JUL18

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MH マレーシア航空

評価の高いKULゴールデンラウンジサテライト

KUL話がなんとなく続きますがそれは日本の高頻度旅行者からの人気の証。座席供給数もそこそこあり、物価もお安め、ホテル滞在もやりやすいということから人気がでています。

 

当然、当ブログにも、KULの情報、特に空港ラウンジの情報を求めてさまよいこむ方もいらっしゃいます。

 

 

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ANAクアラルンプール ラウンジの運用

過去には、ANAラウンジもありましたが、本年2月いっぱいまでは、プラザプレミアムラウンジを利用しておりました。3月1日、MHゴールデンラウンジ サテライト改装完了にあわせて、利用ラウンジをゴールデンラウンジ サテライトに移行しました。

 

そのラウンジの様子はこちらの記事でどうぞ。リノベしてから数日後、ANAの搭乗券では「???」って一瞬なっていました笑。

KLIA クアラルンプール空港 MH マレーシア航空ゴールデンラウンジ キタコレ!呉越同舟MAR18

 

利用資格はこちら。

1. ANA便をビジネスクラスでご利用のお客様

2. ANA便をご利用の、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー、ANA「プラチナサービス」メンバー、スーパーフライヤーズ会員、およびANA便をご利用のご同行者1名様

3. ANA便をご利用の、スターアライアンスゴールドメンバー、およびANA便をご利用のご同行者1名様

4. プレミアムエコノミーサービスご利用のお客様

※2018年10月現在。こちらから引用。https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/detail/kul.html

ポイントは、ダイヤ所有者であっても、入口から左側のビジネスラウンジ利用であること、かつ、同行者もANA便利用でなければならないということです。これがスターアライアンスのラウンジであれば、同行者はスタアラ便利用で可だと思いますが、こちらはワンワールドのマレーシア航空所有ですから、スタアラからするとサードパーティー扱いになるのでしょう。

 

このANAの決断のおかげで、JALANAの乗客が同じラウンジを利用できてしまうのです。(実際は単純な東京行ですとフライトの時間が異なるのでほぼ重なり合うことはない。)

 

JALクアラルンプール空港 ラウンジ利用基準

一方、JALは原則、ラウンジはプラザプレミアムファーストラウンジかキャセイラウンジをアサインします。

クアラルンプール プラザプレミアム ラウンジ ファースト の様子はコチラ
KLIA クアラルンプール プラザプレミアムファーストラウンジ Plaza Premium First Lounge JAN18

こちらのPPファーストラウンジは、情報があまりないのか、情報を求めてさまよう方多数にお見受けします。実際、ある日突然できていて、いざ利用しようとしてすごく迷った記憶があるくらいです笑。

JALのラウンジ利用資格はこちらで説明されています。しかし、MHゴールデンラウンジは記載されていません。

 

どうして入室できるかというと、ワンワールドのラウンジ利用規定でJAL利用の適格者は利用できるようになっています。

 

すると、ワンワールドエメラルドホルダーは右側のファーストラウンジの方を利用することができるのです。

 

はあ。前置き長かった。ここからがラウンジ食の本題いきます。

 

落差なラクサキタ~

ファーストラウンジのダイニングで食事なさったのは牡蠣フライさん。いつもありがとうございます。もうカラダをはっているとしか思えないようなレポートに感謝しかありません。

 

ちゃんとメニューもあります。接客もそこそこです。日本語を片言お話しになるお兄さんもいらっしゃいます。

 

オーダーはPENANG ASAM LAKSA。千切りのパイナップル風味。

 

なにかいぶかしげにおもわれたのか、徐々に画像が寄っていくのがわかります。

リバースしてみると、パイナップルどーん。刻んでないやんか。

 

でもこういうところなのでしょう。一貫性がないのがマレーシア航空ですから。

 

機会ありましたら皆さんもお試しくださいませ!!

 

 

 

 

 

 

 

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