和食ishな食べもの・・・
日本ではかなり本格的な各国料理に接することができますが、海外ではなかなかそうはいかないようです。かつての日本が各国料理を日本人の口に合うようにアレンジしたように本国のそれとは異なるものを、海外では「和食」といい提供していることがあります。
それはそれで決して批判するものではなく、常に生きて進化(とは言えない場合もありますが…)を遂げていき、世界がボーダレスになっているあらわれではあります。しかし、旅で疲れて身体が和食を求めている時にそのような和食ishなものに出会うとなんとも言えない苦笑いがでてしまうものです。
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斬新すぎる
そらたびさんがご利用されたのはフィリピン航空のマニラ羽田。海外でお仕事のあと、身体が和食を欲し「マニラ搭載だったら、ちょっとちがうだろうな」という悪寒はあったもののオーダー。

鮭の照焼きと高菜御飯。どのようなものが提供されたのでしょうか。


前菜は完全にウェスタンスタイル。

照焼き?????
サーモンに衣がついていて、つけあわせはバナナ。あまり高菜御飯ではないようですね…。
斬新!!ヌーベル・ジャポネ!!

データ
Airline : PR Philippine Airlines フィリピン航空
Flight No. : PR424
Travel Date : Sep 2019
Sector : マニラ羽田 MNLHND
Class : ビジネスクラス Business Class
By : そらたび自由
機内食クラブより
☆ そらたびさん、情報提供ありがとうございます。こちらでもお米ご飯を欲されていましたね!
お仕事で色々とお気遣いも大変でしょうからやはりほっとできる食べ物がいいですよね。しかし、マニラ搭載の悪寒がビンゴで、これはもう苦笑いしかない脱力感だったのではないでしょうか!!
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