機内食 英語その2
機内食に関する英語の話のつづき。
メニュー見てもさっぱりわからない
機内食オーダーのために、英語を練習して、搭乗してみたものの、メニューをみてもさっぱりわからない。その経験は少なくないはずです。
ビーフ、チキン、ポーク、ラム。このあたりはわかると思いますが、お魚の名前になると、サーモン以外は???というところではないでしょうか。
名前はわからないけれど、どうしたものか。とても悩ましいです。その時に使える英語をお伝えいたしますね。
分からない時は、相手に尋ねてしまおう、という主義です。
Which do you recommend?
とおすすめを尋ねてみましょう。するとサーブしてくれる人の好きな方をすすめてくれるときもあります。もちろん裏を深読みすると、単純に数があまりそうなものをすすめてくれることもあるかもしれません。
しかし、おすすめするからには、「マズイ」とは言われたくないでしょうから、きちんと進めてくれることが多いと思いますよ。
これはワインの銘柄に迷うときも同じですね。
単純に、どっちがいいとおもう?と尋ねることと同じ感覚で尋ねてみてください。
いつ食事がでるの?
おなかペコペコで、搭乗してからすぐに尋ねたくなる気持ちもわかりますが、たいていは離陸後水平飛行に入ったら、すぐさま食事を配膳するので、乗務員の方々からすると、「尋ねられるまでもなく、ASAP(出来るだけ早く)出しますよ。」と答えたいところでしょう。
尋ねるとしたら、「when」ではじまる文章であると思いますが、それを尋ねるくらいなら、腹ペコ具合をアピールしてみるほうがほほえましいかもしれませんね。
I am hungry.
はおなじみですね。英語が通じそうな方ならば、
I am starving!
なども「おもしろいヤツ」認定してくれ、コミュニケーションのきっかけになるかもしれませんよ。是非、ためしてみてください!!!
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