JALメルボルンはカンタスハンドリングではない!
2017年9月に就航したJALメルボルン線、タラマリーンのハンドリングはワンワールドつながりのカンタスではありませんでした。そう、ラウンジはカンタスがあるのですが、なんと23時クローズということで、JALフライトの時間には合わないのです。
かわりにJALがオファーしているのは、Marhabaマルハバラウンジです。
Marhabaはwelcomeという意味
もともとどこか他の航空会社で利用されていたラウンジだそうですが、ほぼJAL就航にあわせて、ラウンジが改装されマルハバになったそうです。
場所は、ちょっとわかりづらいです。JALホームページの地図を参照いただけるとなんとなくわかるのですが、出国後かなり歩きます。そして、11番ゲートのそばにあるエスカレーター/エレベーターを3階に上がっていきます。(キャセイ等のラウンジは階下にいきます)
3階にあがるとすぐにラウンジはわかります。カンタスファーストクラスラウンジと、エスカレーターをはさんで向い合せになっています。
ソファーも十分にあるのですが、人がいらして画像に収めきれませんでした。ここは会議室っぽい感じのところ。
JGC御用達マッサージチェアw
就航日だったのでケーキがありました。ガッと食べる勇気はなかった(笑)新規路線就航おめでとう、JAL!
バリスタさんがいるカフェコーナーもありますが、画像には収めませんでした。
お食事も結構日本人好みなJALシフトを組んでいると思います。
やっぱり麺類。麺類と言えば。
2度目の訪問のときはワンタンメンを頼んでみました。これはハーフで量を少なくしてもらったので、普通盛りはもっとありますよ!味は結構おいしかった。予想以上においしい印象。
個人的には地ビールの多さがポイント高し。麺類に関しては、2回目の時は、ワンタンメンのみオーダー可能だったように記憶しています。ディナー3種メニューありますが、絞って提供している可能性がありますのでご注意ください。
Wifiはパスワード入力して使いますが、いまひとつだった印象があります。
フライトが混雑していると、なかなか居場所がないことも事実ですので、上手に身の振り方を考えるのが良いかと思われます。
リンク(マルハバサービス:英語)
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