TG676 タイ航空機内食 Thai Airways バンコク成田 BKKNRT C ビジネスクラス MAR12

スポンサーリンク
TG タイ航空

外航の箱飯はいかがなものだろうか

 

ANA869 機内食 国際線 NH869 羽田マニラ HNDMNL C ビジネス MAR16
脈々と流れていた箱飯ルーツお値段改正やら、2日前からの予約OKなどアグレッシブに攻め込んでいるANA国内線プレミアムクラスですが、なんと言っても気になるところは、箱飯か皿飯か、いかにトランスフォーメーションしていくか、という部分であると思わ

 

ANA870 機内食 国際線 NH870 マニラ羽田 MNLHND C ビジネス MAR16
そして箱飯の悲劇…悲劇というと、なんでしょう?昭和に青春時代を過ごした人だと「Wの悲劇」やら思い出しますかね?最近だと「ドーハの悲劇」(と言ってももう93年ですので、かれこれ25年前…)などですかね?アイスのおっさん  が2016年に体験し

 

2回、2016年3月ANA、羽田マニラ往復の箱飯を記事にしてお届けしましたが、そこには確かに『ANA国内線プレミアムクラス』で提供される箱飯のDNAが汲み取ることが出来ました。

 

もちろん、現在、2018年のANAビジネスクラスの食事を参照しないとやや不公平であるということは承知の上です。しかし、この箱飯DNAは今、ANAが取り組んでいる、プレミアムクラス皿飯化計画(仮称:BKS-BBAが勝手に命名)に陰りを見せるものではないでしょうか。

 

そこで、箱飯がいけないのか、あるいは、提供者つまりANAに根付くDNAがいけないのか、他社の箱飯を見て、比較したら何か道筋がみえるのではないかと思い、アイスのおっさん  フェス的に3連荘で記事を書いてみました。

 

なぞの麺類

これ、アイスのおっさんの嗜好性・指向性だと思うのですが、おっさんは機内食に含まれている麺類がお好みでないもよう。それを見るだけでもテンションだだ下がり。この日もそうだったようです。

 

しかし、この前の記事2つと比べてみてください。

 

箱飯に皿飯が見事に融合。ハーモニーを築いていますね。その点からすると、麺類なんかもう許せちゃいませんか?

 

 

カットフルーツはカービングのような美しさ。アイスのおっさんご指摘のとおり、東南アジア、いやTGのハブ、バンコクで積み込まれたものでしょう。美しいですね。

 

繰り返しますが、あれからANAもがんばって、箱飯ならぬ見れる和食に向かい努力をしてきていると思います。しかし、ルーツはここにあったのではないかと思われます。あまりセンスがよろしくないルーツですね…。

 

データ

Airline : TG Thai Airways タイ国際航空

Flight No. : TG676

Travel Date : Mar 2012

Sector : バンコク成田 BKKNRT

Class : ビジネスクラス Business Class

By : アイスのおっさん @ http://1iceperday.blogspot.com/

 

☆アイスのおっさん、情報提供ありがとうございます。おかげさまで、箱飯和食研究三連荘の記事にすることができました。BKS-BBA的にはこの謎の麺類が好きなんですよね。小麦です感が残っていて、妙に甘ったるいつゆを使って食べる麺類。カピカピになるのはわかっているのになぜか出てくる怠慢さと不器用さが日常に戻る前の儀式のように感じたりするからです。あー、これを食べると日常に戻るぞ、みたいに。ま、それほど真剣にはかんがえていませんけれどね(笑)。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました